密教の中に生きる神々 胎蔵界マンダラの構造 in東京
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【講座内容】
『男はつらいよ』の東京柴又の帝釈天をはじめ、江の島の弁天、金刀比羅宮の神など、これらはみなインドの神様です。釈尊は古代インドの神々を否定しましたが、密教では土着の神々を積極的に取り入れました。真言密教の曼荼羅は、如来部、菩薩部、明王部、天部とに分かれ、胎蔵界曼荼羅の最外院に多くの神々が描かれています。本講座では、成道後の釈尊に説法を要請する梵天や帝釈天、聖徳太子が信仰した四天王、戦いの神阿修羅、富と芸術の神吉祥天、ヤマ神、マハカーラなどの地獄神などを通じて、意外と身近にある密教の教えを学んでいきます。
【日時】
2018年 7/5、7/19、8/9、8/23、9/6、9/27(木曜日)
15:30~17:00 全6回
(教室開場は30分前です)
【受講料】19,440円(税込3,240円×6回)
【講師紹介】
1947年埼玉県生まれ。伝燈学院卒業。現国際マンダラ協会会長。早稲田大学オープンカレッジ、朝日カルチャーセンター講師。大覚寺、日本寺(インド)、薬師寺を経て78年より真言宗欧米開教使。元アメリカ仏教会副会長。著書に『密教の神髄』など多数。
※受講料は税込金額です。
【第一講】 釈尊と梵天・帝釈天
【第二講】 聖徳太子と四天王
【第三講】 密教の主神
【第四講】 マンダラの構造
【第五講】 富と芸術の女神たち
【第六講】 怒りの神々
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チケット情報
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密教の中に生きる神々 胎蔵界マンダラの構造
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