奥田愛基×中原一歩「僕たちは未来を『変える』ことができるのか?」 in東京

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奥田愛基×中原一歩「僕たちは未来を『変える』ことができるのか?」

『変える』(河出書房新社)刊行記念

2016/9/1(木) 20:00~2016/9/1(木) 22:00

イベント受付開始時間 2016/9/1(木) 19:30~

本屋B&B

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政治信条は時に人を分断してしまいます。

何かに賛成するとき、何かに反対が生まれ、当然のようにそこには対立が生まれます。

音楽に政治を持ち込もうが、文学に政治を持ち込もうが、マンガに政治を持ち込もうが、どんな場所にも調和と不協和音が常に存在します。

そんな中で奥田愛基さんが放つ魅力とは、いくら石を投げられようが、敵だとか罵られようがポジティブに「共に生きる」ことを呼びかけていることではないで しょうか。それは彼が孤独と絶望を経た上で、つかみとった能力であり、それは誰しもが持ちえる「希望」なのかもしれません。

いじめ、自殺未遂、震災、そして仲間たちとの出会い__。

今夏、宣言通り解散した学生団体SEALDsの創立メンバー・奥田愛基さん初の自伝的単著『変える』の出版を記念して、奥田さんの「これまで」と「これから」について、編集協力をしたノンフィクション作家の中原一歩さんと語り合っていただきます。

奥田さんが人生の節目で読み聴きしていた、時代を彩る本や音楽を紹介しながら、これからの時代と未来の話をしませんか?

【出演者プロフィール】
奥田愛基(おくだ・あき)

1992年福岡県北九州市生まれ。2015年SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)を結成。安保法案に反対する国会前デモを主宰し、大きな注目を集める。現在、大学院修士課程に在籍。共著本は多数。2016年6月に自身としてはじめての単著『変える』を出版した。

中原一歩(なかはら・いっぽ)
1977年佐賀県生まれ。ノンフィクション作家。「食と政治」をテーマに、雑誌や週刊誌をはじめ、テレビやラジオの構成作家としても活動している。著書に『最後の職人 池波正太郎が愛した近藤文夫』『奇跡の災害ボランティア「石巻モデル」』など。AERA「現代の肖像」で、奥田愛基さんを取材。

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