【オカタケ散歩/新潮文庫を歩く】Vol.1 太宰治ウォーク
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【講座内容】
大好評、オカタケ師匠のガイドによる、ゆるゆる文学&古本&レトロ散歩。2019年は【新潮文庫を歩く】と題し、新潮文庫の名作の舞台、作家にゆかりの土地をめぐります。
第一弾は「太宰治」! 三鷹駅前で玉川上水を見て、太宰治文学サロンで資料をもらい、展示を見て、太宰旧居跡~中央通「上々堂」(岡崎棚あり!古本屋)を覗き、禅林寺で墓参り。バスで駅まで戻り、太宰がよく佇んだ跨線橋(現存)~再び三鷹駅でゴール。もちろん、半ば行き当たりばったりなので、どうなるかは、当日次第。
このあたりを描いた、太宰治「東京八景」(新潮文庫『走れメロス』所収)をお読みの上、ご参加ください。
小雨決行。よほどの豪雨荒天でないかぎり、実施します。
【受講料】1回3,240円(税込)
※定員(20名程度)に達し次第、締め切ります。
【日時・集合】2019年3月30日(土)14:00 JR「三鷹」駅改札外の南口陸橋上の広場(師匠が「新潮講座」プレート持って立ってます)
※神楽坂教室の集合では、ありません。
※17:00ごろ、三鷹駅でとりあえず解散予定)
※当日緊急連絡先090-3694-8840(当日のみ)
【講師紹介】
1957年、大阪府枚方市生まれ。立命館大学文学部日本文学科卒業。高校の国語講師や雑誌編集者を経て書評家に。著書は、『文庫本雑学ノート』『古本病のかかり方』『本屋さんになる!』『古本道場』(共著・角田光代)『読書の腕前』『女子の古本屋』『古本検定』など膨大。最近の著書に『気がついたらいつも本ばかり読んでいた』(原書房)、『古本で見る昭和の生活 ──ご家庭にあった本』 (ちくま文庫)、『人と会う力』(新講社)などがある。
【写真】北千住編で「木電気」に感動するオカタケ師匠。
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【オカタケ散歩/新潮文庫を歩く】Vol.1 太宰治ウォーク
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