春画の新しい見方 in東京
イベントは終了しました
2017/2/20 13:18 追加
【3/10(木)の内容(予定)】
鈴木春信、礒田 湖龍斎の作品を見ます。清楚な女性を描かせたら右に出るものがない鈴木春信と、春信に影響を受けていたが次第に独立していった作風の湖龍斎、美人画で名を馳せた2人の絵師のオリジナルを鑑賞します。
2017/2/3 12:29 追加
春画の新しい見方-グラフィックデザインとエディトリアルで見てみよう!
2月と3月の2回にわたり、春画をグラフィックデザインとエディトリアル造本、2つの観点から見てみましょう。「お江戸の印刷物」として楽しまれた春画は、デザインや造本設計から見ても秀逸で、アイデアにあふれています。
2月10日(金)--かつてない夢のタッグです。
グラフィック(鳥居清長「袖の巻」)×エディトリアル(「仕掛け拓本」)
・鳥居清長の名作「袖の巻」―大胆な横長の構図とトリミング、圧縮されたエロス。
・「仕掛け拓本」―お江戸の「飛び出す絵本」、めくれば天国、造本の妙。(内容は予定です。変更の可能性があります。ご了承下さい)※3月の内容は追って公開します。乞うご期待!
【日時】
2017 年 2/10(金)、3/10(金)
19:00 ~ 20:30 全3 回
(教室開場は30 分前です)
【受講料】
2/10(金)受講料(税込)3,240円
3/10(金)受講料(税込)3,240円
2/10(金)と3/10(金)2回受講料(税込)6,480円(税込3,240円×2回)
2016/11/14 17:30 追加
【講座内容】
『20世紀の性表現』著者である伴田良輔氏が春画の分析に挑みます。独自の視点で名作をチョイス、じっくりと作品を分析、鑑賞します。プロジェクタの大画面で作品を見ながら講義を展開します。1回ごとの個別受講も可能です。
各回の内容や取り上げる作家、トピックスなどは、新潮講座公式twitterアカウント@Shinchokohza、公式FBアカウントより、随時最新情報を発信致します。
【受講料】
2/10(金)受講料(税込)3,240円
3/10(金)受講料(税込)3,240円
2/10(金)、3/10(金)受講料(税込)6,480円(税込3,240円×2回)
【日時】
2017 年 2/10(金)、3/10(金)
19:00 ~ 20:30 全3 回
(教室開場は30 分前です)
<講師紹介>
伴田 良輔(はんだ りょうすけ)
京都生まれ。上智大学外国語学部英語学科中退後、写真評論、美術評論などを行う。1986年より版画家、写真家として活動。写真から美術、サブカルチャーまで俯瞰した『20世紀の性表現』(1995年/別冊宝島)は大きな反響を呼ぶベストセラーになった。著書に『BREASTS 乳房抄/写真篇』『HIPS/球体抄』『mamma』(谷川俊太郎と共著)他多数。翻訳書に『脚線美伝説』『ダーシェンカ・愛蔵版』他。
NHK「日曜美術館」などメディア露出も。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
「春画の新しい見方」2/10(金)、3/10(金)受講料 (税込6,480円)
「春画の新しい見方」【個別申込】2/10(金)受講料(税込3,240円)
「春画の新しい見方」【個別申込】3/10(金)受講料(税込3,240円)
販売条件
電話お申し込みの方は、
03-3266-5776
へご連絡ください(受付時間:平日10時~18時)。
お支払い方法
チケットの取出し方法
主催者のFacebookページ
お問い合わせ先
- メールアドレス
- 電話番号
-
【月~金曜】10時~18時(祝日・年末年始を除く)
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