岸本洋和 × 田中祥子「科学者のことばを、本にするということ」 in東京

Name: 岸本洋和 × 田中祥子「科学者のことばを、本にするということ」
Start: 2017-01-26T19:00:00+09:00
End: 2017-01-26T21:00:00+09:00
Location: 本屋 EDIT TOKYO

イベントは終了しました

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岸本洋和 × 田中祥子「科学者のことばを、本にするということ」

編集者・「STANDARD BOOKS」編集担当 × 編集者・『ドミトリーともきんす』

2017/1/26(木) 19:00～2017/1/26(木) 21:00

イベント受付開始時間　2017/1/26(木) 18:30～

本屋 EDIT TOKYO

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平凡社から出ている「STANDARD BOOKS」というシリーズがあります。寺田寅彦、野尻抱影、岡潔、中谷宇吉郎、牧野富太郎、串田孫一、稲垣足穂、朝永振一郎。科学と文学の双方を横断する知性を持った科学者・作家の随筆集として、第一期として8冊が出版され、人気シリーズとなりました。そして2017年2月から、湯川秀樹を皮切りに、第二期がスタートすることになりました。

同シリーズの編集を担当する岸本洋和さんは、「高野文子さんの『ドミトリーともきんす』がなかったら、このシリーズは生まれていなかった」と言います。

学生寮「ともきんす」の二階に、朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹の4人の寮生が住んでいる――高野文子さんにとって当時12年ぶりの新作となった『ドミトリーともきんす』は、もし、日本を代表する4人の科学者が住んでいる寮の寮母だとしたら、という設定で描かれたコミックスです。編集は、田中祥子さん。

なぜいま、科学なのか？　科学者のことばを、どのように本にするのか？　「STANDARD BOOKS」と『ドミトリーともきんす』の編集者が、いま、科学者のことばを本にすることについて、語り合います。