ウイスキーテイスティング ~その味わいをどう表現しますか? in東京
イベントは終了しました
【講座内容】
NHK連続テレビ小説『マッサン』のブーム以来注目されているウイスキー。世界にはスコッチ、アイリッシュ、アメリカン(バーボン)、カナディアン、ジャパニーズという5大ウイスキーがありますが、その違いは何か。この講座ではそれぞれの違いを解説しながら、ウイスキーの醍醐味であるテイスティングの方法を学びます。特にウイスキー固有のアロマ・フレーバーにはどんなものがあるのか、ワインとはどう違うのかなどを特製のアロマチャートを使って体験してもらいます。さらにそれらの香味を表現する方法を解説。ブラインドテイスティングを交えながら、ウイスキーの香味と、その奥深い魅力に迫ります。
*アルコール試飲上のマナーが守れない方、未成年の方は受講できません。
*ウイスキーのアロマをより体験していただくため、整髪料や香水などはお控えください。
*講師の病気や、受講者が一定人員に達しない場合は講座を延期や中止、または講師が変更となることがあります。
【日時】
2016年 11/14(月)、12/12(月)
19:00 ~ 20:30 全2 回
(教室開場は30分前です)
【受講料】一括 11,000円(税込5,500円×2回/試飲代含む)
【講師紹介】
土屋守(つちやまもる)ウイスキー評論家
1954年新潟佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。1982年~87年、新潮社『フォーカス』編集部勤務。1987年に渡英。ロンドンの語学学校で英語を学び、1988年から4年間、日本語月刊情報誌『ジャーニー』編集長を務める。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。1993年、帰国後は5年間の英国生活、英国取材の経験を生かし、主にスコッチウイスキー、紅茶など、ライフスタイルを紹介した著書、エッセイ等を多数発表。1998年ハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人として選ばれる。現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家。日本初のウイスキー専門誌『Whisky World』(2005年3月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月、スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立し、その代表に就任。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK連続テレビ小説『マッサン』ではウイスキー考証として監修を務めた。
【各回の内容(予定)】
第1回 スコッチシングルモルトの香味について
ー代表的な4種(ブラインド1種を含む)を比較テイスティング
第2回 今注目のジャパニーズに迫る
ーサントリーVSニッカ、そしてキリン、秩父などの違いを体験
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
【一括申込】「ウイスキー・テイスティング~その味わいをどう表現しますか?」受講料(税込5,500円×2回/試飲代含む)
[販売期間] 8/16(火) 10:00~11/15(火) 00:00
【個別申込】「ウイスキー・テイスティング~その味わいをどう表現しますか?」受講料(税込5,500円/試飲代含む)
[販売期間] 8/16(火) 10:00~12/11(日) 18:00
販売条件
電話お申し込みの方は、
03-3266-5776
へご連絡ください(受付時間:平日10時~18時)。
お支払い方法
チケットの取出し方法
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お問い合わせ先
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【月~金曜】10時~18時(祝日・年末年始を除く)
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