山形豪×山脇愛理「砂漠の太陽、ライオンの匂い—五感であじわう南部アフリカ」 in東京
イベントは終了しました
アフリカ大陸の南端部にある、ボツワナ・ナミビア・南アフリカ共和国。
日本人にはあまりなじみのないこの土地の自然に魅せられ、山形豪さんは16年間写真を撮り続けてきました。海岸あり、高原あり、湿地あり、砂漠あり。この豊かな大地に降り立つたび、動物本来の五感がよみがえり、よい写真が撮れる、と山形さんは語ります。
今回、写真集の刊行を記念して、南部アフリカの魅力をたっぷりと感じていただくスライド&トークを企画しました。
聞き手には、南アフリカ共和国に「実家」を持ち、アフリカの動物たちの現状を伝えるメディアコーディネーターとして活動する山脇愛理さんをお迎えします。
ともに子供時代からアフリカで育った二人だからこそ語れるリアルな「アフリカの自然」、どうぞお楽しみください!
【出演者プロフィール】
山形豪(やまがた・ごう)
1974年群馬県生まれ。少年時代を西アフリカのブルキナファソ、トーゴで過ごし、大自然の美しさに魅了される。国際基督教大学高校を卒業後、東アフリカのタンザニアに渡り、野生動物や風景の写真を撮り始め、写真家を志す。2000年以降は、南部アフリカを主なフィールドとして、野生動物や風景を撮り続ける傍ら、より多くの人にアフリカの自然を体感してもらうべくサファリツアーのガイドとしても活動している。
山脇愛理(やまわき・あいり)
幼少期に父の転勤で、南アフリカへ移住、クルーガー国立公園など保護区で多くの時間を過ごす。南アフリカのヴィッツ大学動物学科を卒業。現在やアフリカ各地の動物や大自然をはじめ、様々なトピックをテレビ番組で紹介するため、日本ではNHKと民放のコーディネーター、アフリカではメディアプロデューサーとして活動。NPO「アフリカゾウの涙」を通して日本での象牙需要ゼロ運動にも力を入れている。
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