増子信一×大久保徹也× 嶋浩一郎 「かつて『面白半分』という伝説の雑誌があった!」 in東京
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増子信一×大久保徹也× 嶋浩一郎 「かつて『面白半分』という伝説の雑誌があった!」
元『面白半分』編集部×日本出版インフラセンター顧問・ホーム社顧問(元集英社常務)×本屋EDIT TOKYO
2017/3/6(月) 19:00~2017/3/6(月) 21:00
イベント受付開始時間 2017/3/6(月) 18:30~
「面白くてためにならない雑誌」をコンセプトに
吉行淳之介、井上ひさし、筒井康隆、遠藤周作ら
スター作家たちが編集長を務めた雑誌が70年代に存在した。
当時の編集部に在籍した現ホーム社出版統括プロデューサーの増子信一さんをお招きして70年代から80年代にかけての日本の雑誌ヒストリーを紐解く。
集英社・ホーム社で長年雑誌ビジネスに携わった
日本出版インフラセンター大久保徹也さんもトークに参戦。
聞き手は本屋EDIT TOKYOの嶋浩一郎が務めます。
<プロフィール>
増子信一(ますこしんいち))
1953年東京生まれ。早稲田大学卒。1979年10月 雑誌「面白半分」入社。
1980年7月 同社倒産。朝日ジャーナル嘱託時代に書評欄、文化ジャーナルを担当。
1984年 株式会社作品社に入社。最初に手がけたのは、笠井潔『テロルの現象学』、
桐山襲『パルチザン伝説』の2冊。以後、「日本の名随筆」(全200巻)のほか、
単行本の編集に携わる。
2002年 作品社退社、作品企画に転属。株式会社ホーム社の嘱託として、
雑誌「青春と読書」の編集、ホーム社・集英社の単行本編集を手がける。
近刊に集英社文庫ヘリテージ・シリーズ「ポケットマスターピース」(全13巻)、
集英社文庫「明智小五郎事件簿」(全12巻)、堀田饒『病気を描くシェイクスピア』(ホーム社)、
エヴゲーニー・ヴォドラスキン『聖愚者ラヴル』(作品社)など。
大久保徹也(おおくぼてつや)
元集英社常務取締役。前ホーム社代表取締役。
現在は、日本出版インフラセンター顧問、ホーム社顧問を兼務。
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