楽団びいどろ 10月兵庫公演『宮沢賢治 ~ 雨ニモマケズ ~』 in兵庫
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37年と言う短い人生の中で、彼の思想に影響与えたものは一体何であったのだろうか。当時とても苦しかったと言われる農民の生活の質をどのようにして向上させることができるかと言うことに大変心を砕いた賢治。彼らを精神論で導き心豊かな生活の実現のために芸術の必要性を解き、啓発に努めていた。駆け抜けるように走り去った短き人生。病で床に伏し遺言のように書き留めた雨ニモマケズ。命の灯が消えていく様を感じながら賢治がこの世に残したかったものは。宮沢賢治の雨ニモマケズの詩を音楽と共に味わっていただき、賢治の深い世界館へと誘って参ります。この頃に主流であった音楽と共にどうぞお楽しみください。
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岩田 直樹(いわた なおき:Clarinet & Sax)
中学校でクラリネットに出逢う。武蔵野音大卒業後、スイスのベルン音楽院で4年間研鑚を積む。帰国後東京にて活動。トラッドジャズの世界に傾倒し、ピアニスト大橋高志氏の下で研鑚を積む傍ら、『松本耕司とザ・ショーケース』のクラリネット奏者としても活動。多くのスタープレイヤーとの共演を重ねる。1996~2019年までの23年間宝塚歌劇オーケストラにサックス&クラリネット奏者として在籍。2021年5月より楽団びいどろのクラリネット&サックス奏者として参加。総合音楽監督として各公演の演目をコーディネートし、ステージに彩を添える重要な役割を担う。
久米 博(くめ ひろし:Euphonium &Trombone)
大阪音楽大学卒業後渡米、デュケイン大学にて世界的ユーフォニアム奏者ブライアンボウマン氏に師事。クラシックは勿論、ジャズ・ポップスシーンにてユーフォニアムで活動する稀有な存在。数多くのビッグバンド、ジャズユニットで活動。宝塚歌劇始め多くのレコーディングに参加。ボーカリストとしてアカペラコーラスグループ「Be In Voices」「シンガポールスリリング」「GOKIGENN-SUN」等でも活動。ライブ、アルバム制作多数。編曲やアルバムプロデュースも手掛け、原田真二、Skoop On Somebody、角松敏生、吉幾三などメジャーアーティストのバックコーラスも務める。2021年5月より楽団びいどろのユーフォニアム&トロンボーン奏者として参加。当楽団のマネジメントアドバイザーとして楽団の方向性を探る羅針盤的存在である。
片岡 耕一(かたおか こういち:Tuba & Bass)
大阪音楽大学器楽学科卒業。石橋一夫、唐川集三、森本努の各氏に師事、同大学卒業演奏会、ヤマハ新人演奏会等に出演。国際テューバ大会・ジャズコンクール優勝。多岐に渡るジャンルでの経験を基に、アレンジャーとしても積極的に活動し、独自の視点で様々なバンドの編曲も数多く手掛けている。原信夫とシャープ&フラッツのサポートメンバーとして、ジュリー・アンドリュースのバックバンドを務める。宝塚歌劇始め数多くのレコーディングにも参加。2021年5月より楽団びいどろのテューバ&ベース奏者として参加。コンポーザー兼アレンジャーとして当楽団で使用する様々な楽曲を産み出し、オリジナリティー溢れる公演を演出している。
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