Creative Meetup -地域から作り上げるクリエイティブ- 札幌国際映画祭公式連携事業 in北海道
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Creative Meetup -地域から作り上げるクリエイティブ- 札幌国際映画祭公式連携事業
2023/11/24(金) 19:00～2023/11/24(金) 21:00
11/23(木・祝)から開催される第18回 札幌国際短編映画祭との公式連携事業としてクリエイティブ・ミートアップ（交流会）を開催します。
映画ファンに限らず、映画、映像、アート、デザイン、空間、音楽・・・あらゆるジャンルの垣根を超えてクリエイターが結集し、新しい地域のクリエイティブのあり方を話しませんか？
ゲストには、『ジョゼと虎と魚たち』『エルピス』等の作品で知られる脚本家の渡辺あや、北海道が舞台の『First Love』にも出演している映画監督兼俳優の須藤蓮が登壇。
”地域から作り上げるクリエイティブ”というテーマのトークセッションも行います。
２人が主催する製作集団FOLでは、広島を舞台に製作した映画『逆光』を製作。また、地方都市を巡業する上映キャンペーン”ムビゴラ”では、ファッションや音楽、プロジェクションマッピング、アートインスタレーションなど、地域や、地域の若者と一緒になってクリエイティブを盛り上げていく挑戦を行なっており、その取り組みや製作の裏側についてお話を伺います。
日時 | 2023年11月24日(金)開場18:45 スタート19:00 トークセッション後、交流会 終了21:00 |
場所 | poool -Espresso&Work-（北２条西３丁目1−１−２９タケサトビル1F） |
参加費（ワンドリンク付き） | 1,000円（2杯目以降500円） |
【ゲストプロフィール】
渡辺あや（脚本家・FOL総合監修）
2003年、『ジョゼと虎と魚たち』で脚本家デビュー。
デビュー後は、映画『天然コケッコー』（2007年）、『カーネーション』（2011年）、映画『合葬』（2015年）、『エルピス-希望、あるいは災い-』（2022年）など、多くの連続ドラマや映画の脚本を執筆。
2018年に放送されたNHKの京都発地域ドラマ『ワンダーウォール』で出会った俳優・映画監督の須藤蓮とFOLの活動を始め、2021年にFOLとして自主製作映画『逆光』を公開。
2023年9月より、須藤蓮と共同で脚本を担当した『ABYSS アビス』が全国順次公開中。
須藤蓮（映画監督・俳優）
大学在学中の2016年に「第31回 MEN'S NON-NO 専属モデルオーディション」でファイナリストとなり、翌2017年より俳優デビュー。
「ワンダーウォール」（NHK BSプレミアム）、「JOKER×FACE」（フジテレビ）、「連続テレビ小説 なつぞら」（NHK）、「大河ドラマ いだてん～東京オリムピック噺～」（NHK）、舞台『私たちは何も知らない』（二兎社）、「おいハンサム!!」（東海テレビ・フジテレビ）、「First Love 初恋」（Netflix）などドラマ、映画、舞台に幅広く出演するだけでなく、監督・プロデューサーとしても活動。
初監督・プロデュース・主演作品『逆光』（脚本：渡辺あや）が2021年夏に公開され国内外で高い評価を受け、台北金馬映画祭に正式出品される。また2023年公開の監督第二作『ABYSS アビス』（共同脚本：渡辺あや）でも主演を務める。
クリエイティブチームでもあるFOL（Fruits Of Life)の代表、映画と文化の力で世界を変える。
【キュレーター】
小町谷健彦（プロデューサー・株式会社fuchi代表取締役）
1985年生まれ、札幌市出身。札幌南高校卒業後、東京大学へ進学。自主映画制作を経て（株）ビーワイルド、（株）シグロにて劇映画およびドキュメンタリー製作を行う。主な作品に『もうろうをいきる』（西原孝至監督／プロデューサー）など。他に佐藤真、ジャン・ユンカーマンらの作品を配給。製作とともに福祉支援や映画のバリアフリー化に携わったことをきっかけに、事業化支援に着手。2019年より北海道をベースに地方創生のプレイヤーとしても活動しつつ、ドキュメンタリー製作、国際共同映画製作を行う。
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