ピアソラ生誕100 周年記念アストル・ピアソラ&オラシオ・フェレール作 歌劇「ブエノスアイレスのマリア」 in東京

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ピアソラ生誕100 周年記念アストル・ピアソラ&オラシオ・フェレール作 歌劇「ブエノスアイレスのマリア」

2021/12/22(水) 18:30~2021/12/23(木) 17:20

座・高円寺2

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Tango Querido presenta en homenaje a Astor Piazzolla en el centenario de su nacimiento
アストル・ピアソラ & オラシオ・フェレール作
歌劇「ブエノスアイレスのマリア」

主人公マリアの数奇な運命、タンゴのたどった道とはー 若き日のピアソラとフェレールの最高傑作が、オリジナルフル編成による演奏と、この作品では日本人初となる舞台演出で極上のエンターテイメントに。 ピアソラ生誕100周年のクリスマス、あなたに贈る一大叙事詩!!

2021年1222日(水)~23日(木)

座・高円寺2

杉並区高円寺北2-1-2 [Tel:03-3223-7500]

JR中央線「高円寺駅」北口より徒歩5分


12月22日(水)18:30 開演 (18:00 開場)

12月23日(木)15:00 開演(14:30 開場)

※両日とも有料生配信あり


チケット

5,000円(全席自由)

緊急事態宣言などが発令された場合、座席数を制限する場合がございます。その際は料金の払い戻しをさせていただきます。予めご了承ください。


お問い合わせ

Tango Querido [E-mail: nahovn@yahoo.co.jp]



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【当サイトでのお申し込み方法】
「チケットを申し込む」をクリック→
ご希望の日にちの希望枚数を設定し、支払い方法を選択(PayPay残高、クレジット決済)→当日はスマホの専用画面を係員にご提示いただき、感染対策のためスマホもぎりをご自身で行なっていただきます。

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【出演】

小島りち子(ボーカル)

KaZZma(ボーカル)

西村秀人(朗読)

早川純(バンドネオン)


柴田奈穂(バイオリン)

会田桃子(バイオリン)

田中景子(ビオラ)

橋本歩(チェロ)

赤木りえ(フルート)

田中庸介(ギター)

宮沢由美(ピアノ)

田辺和弘(コントラバス)

相川瞳(ビブラフォン・シロフォン)

海沼正利(パーカッション)


鍬本知津子(ダンス・群読)

ゴンサロ・クエッショ(ダンス・群読)

ダニエルウルキーシャ(ダンス・群読)

レアンドロ・ハエダー(ダンス・群読)
坂田美帆子(ダンス・群読)

【スタッフ】

総合プロデュース・音楽監督:柴田奈穂

演出:飯塚励生

演出助手:KaZZma

翻訳:西村秀人

音響:小俣佳久

照明:ライティングオフィス矢口

舞台:アートクリエイション

配信:クラッキス・イレブン

宣伝美術:yamasin(g)


Tango Querido 「ブエノスアイレスのマリア」特設サイト

(公演詳細・配信情報はこちら)

https://nahovn.wixsite.com/maria


主催:Tango Querido


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「ブエノスアイレスのマリア」について

アストル・ピアソラと詩人のオラシオ・フェレールが組んで作り上げた『オペリータ』(造語で「小さなオペラ」の意)として知られるこの作品。ストーリーは、「田舎から出てきたマリアが、やがて地獄に落ちて死んでしまうが、その影は街をさまよい続け、やがて子を身ごもる。」というものだ。そんなわけの分からない物語でありながら、一度触れると何かグッとくる世界観とその魅力に、今も世界中の人々がハマっている。


マリアが生んだものは一体なんだったのか。どうやらマリアは、タンゴそのものである、という風に捉えるとこの作品のいろんなことが腑に落ちるようである。


さて、発表当時の1968年、おそらく当時のピアソラが成し得た最高のキャスティングで実現したそのステージは、それまでのピアソラの作曲ノウハウを全て注ぎ込んだ渾身の出来となり、アーティストとしての地位を不動のものにした。編成は歌手(ソリスト)が2人、朗読が1人、楽器が11人、群読という大所帯。


この魅力の詰まった最高傑作を、2021年ピアソラ生誕100周年の最後に、バイオリンの柴田奈穂率いるタンゴケリードが取り上げる。しかも、オリジナルフル編成による、日本人としては初の映像や、世界チャンピオンのダンス演出を加えたエンターテイメントである。日本語の字幕付きも嬉しい。

舞台にはきっと場末のブエノスアイレスの匂いがするだろう。


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今、その時がきた

「ブエノスアイレスのマリア」を初めて生で聴いたのは5年前、ブエノスアイレスのコロン劇場だった。一緒に演奏やレコーディングをしているピアニストでピピ・ピアソラ率いるバンドのアレンジなども担当しているニコラス・ゲルシュベルグ氏が、自身が出演している同演目のリハーサルに招待してくれたのをきっかけにギリギリ確保できた7階の客席で本番も聴いたのだが、それは身震いするような体験だった。

その半年後、自分で主宰しているLAST TANGOというバンドで、今回も出演するKaZZma(カズマ)さん、宮沢由美さんの多大なる協力を得てこの作品の抜粋版を小編成で作った。大変な作業の連続であったが、幸せな経験だった。

いつかこの作品をフル編成でやれる日が来たら・・・。しかしなかなか手を出せる作品ではなく、今回コロナ禍における文化庁の支援企画に採択され、実現できることに幸せな気持ちと感謝でいっぱいである。ドゥエンデの「Ahora que es tu hora(今、お前の時が来た)」という言葉で幕を開けるこの作品。

最高のキャスティングでお送りする、タンゴを愛してやまない私たちの「ブエノスアイレスのマリア」の世界へようこそ。

今まさしくその時が来た!!

柴田奈穂(Tango Querido 代表)


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当日発熱のある方、倦怠感など体調の優れない方のご来館はお控えください。また、ご来場時はマスクの着用とともに、会話の抑制や咳エチケットについてご留意くださいますよう、お願い申し上げます。

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文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業

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チケット情報

このチケットは主催者が発行・販売します

12/22(水)18:30 開演

5,000円

予定枚数終了スマホ専用チケット

12/23(木)15:00 開演

5,000円

予定枚数終了スマホ専用チケット

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電話番号

090-9717-3859

10-17時

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