~出演者~
11/5(土)
・小林泰子
・森川やすこ
スタジオ ラ マレーナ(大阪 福島区)内、森川やすこフラメンコ教室にて教授活動中。
毎日文化センター、フラメンコ講座の講師をつとめる。
関西、東京等でライブに出演している。
・鈴木雪花
滋賀県大津市出身.フラメンコが持つ生命力に溢れた奥深い芸術に心から魅力を感じ、踊り手としての舞台経験を重ねつつ国内外のアーティストから学び続ける日々を過ごす.現在森野弘子主宰Hache Flamenco studioにて講師をつとめている.
・中西雄一
神戸市出身。幼い頃から世界の音楽に関心、フラメンコも耳にする。大学のギター部でフラメンコギターを手にし、やがて、より本質的なカンテやバイレの伴奏に傾倒。
また自身も時に(酔って)歌い踊る。
特に地方色豊かなカンテ、土着の風味を残すバイレ、個性的なニュアンスのギターを好む。(好きなギタリストはPedro Bacán、Juan Salazar、現代ではPaqueteなど)
今までの独自の企画に「どアホぅフラメンコ」「播州ふらめんこ」や、Maestro Miguel Funi が主役の「神!降臨」、「仁義なきたたかい」「დისონანსიあ」や「Los hombres Hipopotomonstrosesquipedaliofóbicos」など。また例年、様々な場で「周年」のアルティスタへのHomenajeの集いや作品づくりを行っている。
・中西恵理
学生フラメンコサークルでフラメンコとカンテに出会う。
幾度かセビージャ県の地方都市レブリーハに滞在、Inés BacánやMiguel Funi、Juan Bacánなど、レブリーハ・ウトレーラのピニーニ一族のカンテにふれる。特に彼らの伝えるCantiñaやFandango por Soleá、Siguiriyaなどを好む。
11/6(日)
・影山奈緒子
93年よりフラメンコを始め、佐藤桂子、AMI、森田志保他に師事。99年に半年間スペインに留学し、ラ・トナ他に師事、その後も短期渡西を繰り返し、アンヘリータ・バルガス、コンチャ・バルガス、ミゲル・アンヘル・エレディア、ファラオナ他に師事。特にプーロ・フラメンコに感銘を受け、その道を志す。02年、日本フラメンコ協会新人公演にて奨励賞受賞。08年、スペイン・カセレスのフェスティバルに出演。10年にはマルワ財団の助成金を受けソロ・リサイタルAquí estoy yo(於野方区民ホール)を開催。現在は都内や日本各地のタブラオ出演、劇場公演への客演などで主に活動し、クラシック音楽や演劇など他ジャンルとのコラボ、TV CM(カネカ/コエンザイムQ10ヨーグルト)の振付なども行う傍ら、estudio CUNAを主宰し後進の指導にも当たっている。
・市村美穂(いちむら みほ)
大牟田市出身。
'95年にフラメンコ舞踊を始める。
'99年、スペイン企画福岡校に講師として勤め、数々のスペイン人講師のもと研鑽を積み、'03年スタジオパタチェ・デ・フラメンコを開設。
'06年~'09年ヘレス・デ・ラ・フロンテラに居住し、フラメンコアカデミー 「Jerez Puro」で、 講師として在籍。スペイン、フランス、モロッコ等でのライブ出演を経験。
現地での生活を通して日常にあるフラメンコを体験し、その自然な姿を伝えたいと考え講師・ライブ活動している
・岡 較子
‘95年フラメンコを始める
‘00年へレスのコンパスに魅了され、‘02~’05年まで短期渡西を繰り返す。アンヘリータ・ゴメス、アンドレス・ペーニャ、メルセデス・ルイス他に師事。’05年より、へレスのブレリアを軸に、踊る上で重要なカンテ(唄)へのアプローチの仕方を中心としたテクニカクラスを展開中。‘09年、夫の二宮光彦(カンタオール)と共にペーニャフラメンカ カサ グロリアを立ち上げ、現在、大阪・南船場にてLive Music-Theater “伽琉駝門カフェ”を経営
・中西雄一
神戸市出身。幼い頃から世界の音楽に関心、フラメンコも耳にする。大学のギター部でフラメンコギターを手にし、やがて、より本質的なカンテやバイレの伴奏に傾倒。
また自身も時に(酔って)歌い踊る。
特に地方色豊かなカンテ、土着の風味を残すバイレ、個性的なニュアンスのギターを好む。(好きなギタリストはPedro Bacán、Juan Salazar、現代ではPaqueteなど)
今までの独自の企画に「どアホぅフラメンコ」「播州ふらめんこ」や、Maestro Miguel Funi が主役の「神!降臨」、「仁義なきたたかい」「დისონანსიあ」や「Los hombres Hipopotomonstrosesquipedaliofóbicos」など。また例年、様々な場で「周年」のアルティスタへのHomenajeの集いや作品づくりを行っている。
・中西恵理
学生フラメンコサークルでフラメンコとカンテに出会う。
幾度かセビージャ県の地方都市レブリーハに滞在、Inés BacánやMiguel Funi、Juan Bacánなど、レブリーハ・ウトレーラのピニーニ一族のカンテにふれる。特に彼らの伝えるCantiñaやFandango por Soleá、Siguiriyaなどを好む。
11/22(水)
<特別企画> 大沼由紀「フラメンコの座 Vol.3 en Osaka」
・大沼由紀
日本大学芸術学部音楽学科卒業後、山川三太氏率いる銀テント「究竟頂」に入団。退団後、アスベスト館にて暗黒舞踊創始者、土方巽氏に師事。その後ピアニストとして活動する中でフラメンコに出会い、佐藤佑子氏に指示。1992年渡西し、マドリッド、セビージャ、ヘレスにて研鑽を積み1994年帰国。1999年東京・中野にエストゥディオ・ブレーニャ設立。
2016年、座・高円寺2での大沼由紀舞踊公演「“ Espontánea IV.” 〜フラメンコ、自然発生的な〜」において、文化庁芸術祭舞踊部門新人賞受賞。現在月刊パセオフラメンコにて、隔月エッセイ、毎月連載を執筆し、文筆活動にも力を注ぎながら、精力的に舞台作品を発表し続けている。
・小松美保
静岡県沼津市出身。
東京外国語大学在学中にフラメンコに出会い、大学卒業後に本格的にフラメンコを学ぼうと決意。
2012年に初渡西し、クリスティーナ・へレン財団フラメンコ芸術学校にてフラメンコや歌の基礎を学ぶ。その後も渡西を繰り返しセビージャやヘレス・デ・ラ・フロンテーラに滞在。エスペランサ・フェルナンデス、ドローレス・アグヘータ等様々なアーティストに学ぶ。
現在は都内を中心にタブラオやイベント等多方面でライブ活動を行なっている。
・西井つよし
1974年生まれ、大阪府出身。
早稲田大学在学中にフラメンコと出会い、伊藤しげる、瀬田彰、日野道生の各氏にフラメンコギターを師事。踊り伴奏を学ぶ。モライート・チーコに衝撃を受け、1996年渡西。ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ、セビージャに1年間滞在し、ディエゴ・デル・モラオに師事。帰国後、東京都内を中心に踊り伴奏でキャリアを重ねる。その後も渡西を繰り返し、ドミンゴ・ルビチ、アントニオ・モジャ 、ホセ・ガルベスに師事 。自身の伴奏スタイルを模索する。現在は東京以外にも活動を広げ、主に踊り伴奏、カンテ伴奏で活躍している。
・三四郎
2006年日本フラメンコ協会新人公演奨励賞(ソロ)、07年河上鈴子スペイン舞踊新人賞、09年
日本フラメンコ協会新人公演奨励賞(群舞)受賞。過去2回のソロリサイタルを開催。
2018年新国立劇場「Ay曽根崎心中」にて主演の徳兵衛役(ダブルキャスト)を務める。
鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団の中心人物として活躍中。
・小谷野宏司
栃木県壬生町出身。
大学時代フラメンコに出会う。
日本では、杉本明美氏、今枝友加氏、吉田久美子氏等に師事。
スペインでは、マヌエル・ベタンソス氏、ラファエル・カンパージョ氏等の元で基礎を学ぶ。その後、カルメン・レデスマ氏への師事をきっかけに、生活に根強く関わるフラメンコに感銘を受け、アンヘリータ・バルガス氏、コンチャ・バルガス氏、ルイス・ペーニャ氏に特に強く影響を受けるほか、多数のアーティストに師事する。
東京都内中心に全国のタブラオ、イベントに多数出演、現在は渡西を繰り返しながら自身のフラメンコを探し、教授活動も行っている。
11/23(祝)
・大槻敏己(オオツキトシミ)
京都府出身。
大学在学中、阿部悠美子氏の元でフラメンコを始め、その後、吉良典城氏の指導を受け同舞踊団所属。
2005年、『Flamenco曽根崎心中』に群舞出演後、向山口真哉氏に師事。
2012年、日本フラメンコ協会第21回新人公演・バイレソロ部門にて奨励賞受賞。
現在は、関西を中心に、レッスンやライブ等で活動中。
・小谷野宏司
栃木県壬生町出身。
大学時代フラメンコに出会う。
日本では、杉本明美氏、今枝友加氏、吉田久美子氏等に師事。
スペインでは、マヌエル・ベタンソス氏、ラファエル・カンパージョ氏等の元で基礎を学ぶ。その後、カルメン・レデスマ氏への師事をきっかけに、生活に根強く関わるフラメンコに感銘を受け、アンヘリータ・バルガス氏、コンチャ・バルガス氏、ルイス・ペーニャ氏に特に強く影響を受けるほか、多数のアーティストに師事する。
東京都内中心に全国のタブラオ、イベントに多数出演、現在は渡西を繰り返しながら自身のフラメンコを探し、教授活動も行っている。
・出水宏輝
小学5年生の時に、石川敬子フラメンコ教室にてフラメンコを始め、田中光夫にギター・カンテを、舞踊・パルマを棚原美和に師事。2009年グルーポ・ペパの全国ツアーライブに14歳で男性舞踊手としてプロデビュー。2014年、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の1期生として一年間スペイン留学。現代フラメンコ界の第一人者ファルキート氏に師事。
帰国後、大学在学中に、寝屋川アルカスホールにてソロリサイタルを開催し満員御礼にて成功させる。
2018年第一回全日本フラメンココンクール努力賞を受賞。
2019年日本フラメンコ協会第28回フラメンコ・ルネサンス21「新人公演」で奨励賞受賞。
2021年第10回エルスール財団新人賞(フラメンコ部門)受賞。
また、2018年摂南大学入学宣誓式にて、在学生300名以上とフラメンコのフラッシュモブを大阪城ホールにて実施。
現在、石川敬子フラメンコ教室にて舞踊科講師を務める傍ら、全国で精力的に活動している。
・小松美保
静岡県沼津市出身。
東京外国語大学在学中にフラメンコに出会い、大学卒業後に本格的にフラメンコを学ぼうと決意。
2012年に初渡西し、クリスティーナ・へレン財団フラメンコ芸術学校にてフラメンコや歌の基礎を学ぶ。その後も渡西を繰り返しセビージャやヘレス・デ・ラ・フロンテーラに滞在。エスペランサ・フェルナンデス、ドローレス・アグヘータ等様々なアーティストに学ぶ。
現在は都内を中心にタブラオやイベント等多方面でライブ活動を行なっている。
・木村彰人
高校時代にエレキギターを始め、大学でフラメンコギターに出会い、後大阪の土橋幸男先生に師事。2003年から2010年までほぼ毎年渡西。スペイン・セビージャの伴奏の名手ラモン アマドール、パリージャ・デ・へレス、ドミンゴ・ルビッチから伴奏を学ぶ。現在エンリケ エレディア氏(大阪在住のジプシーでフラメンコの巨匠)に伴奏を師事。2008年から拠点を京都から三重県に移し、東海圏でスペイン人を含む著名アーティストと活動。令和元年、拠点を京都に移しフラメンコの奥深さを追求し、フラメンコを研鑽している。