　いのちの成り立ち「存在と視座」 in兵庫

Name: いのちの成り立ち「存在と視座」
Start: 2023-10-22T09:00:00+09:00
End: 2023-10-22T17:30:00+09:00
Location: 芦屋インターナショナルスクール

イベントは終了しました

　いのちの成り立ち「存在と視座」

一緒に感じて、一緒にあそぼ！！あたらしい世界の扉を開くkey 四則和算と

2023/10/22(日) 09:00～2023/10/22(日) 17:30

芦屋インターナショナルスクール

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〜ヒュッゲ・ラボ山芦屋カウンセリングルームセミナー〜

一緒に感じて、一緒にあそぼ！！

あたらしい世界の扉を開くkey 四則和算と　

いのちの成り立ち「存在と視座」

　今年も東京大学特任准教授の光吉俊二先生と共に非常に豪華な講師陣をお招きして講演会を開催する運びとなりました。

光吉先生には新しい世界の扉の鍵である「四則和算」で我々の存在や意識、そして視座についてお話いただき、各講師の先生方にバトンを繋いでいただきます。

「私とは何か？どこから来てどこに行くのか？そしてどこから見ているのか？」という根源的で色褪せることのない命題は哲学、宗教、芸術、心理学はもとより、数学、物理学、天文学など様々な学問が取り組み、そして行き着く所なのかもしれません。

今回のセミナーでは、生きていく上で我々が抱く様々な不安や恐怖を避けるために、知らず知らず自らが設定してしまった狭い視野や限界から自由になる契機となることでしょう。

私たちは一人一人生まれた日時が異なるように、非常に個別性を持ってこの身体に宿っています。四則和算が詳らかにしていくこの世界のことわりや素晴らしい音楽やお話に身体や魂が震える時間を是非共有いたしましょう。一緒に遊ぶ特別な1日に是非皆様のご参加お待ちしております。

日時：2023年10月22日（日）午前9:00〜午後5:30

場所：芦屋インターナショナルスクール

　　　〒659-0034 兵庫県芦屋市陽光町４−１

　　　駐車場はございませんので公共交通機関にてお越しください。

持ち物：スリッパと昼食・飲み物は各自でご用意ください。

　　　（ゴミは各自でお持ち帰りください）

　　　　＊近くにコンビニやスーパーがございませんのでご注意ください。

参加費：33,000円（税込）

　　　　後日アーカイブ視聴　25,000円(税込)

　　　　（ご購入後は返金不可）

プログラム

8:30〜開場

9:00〜9:15　オープニング松本学さんの尺八演奏「耳を開く」

第１部「頭と身体をアップデートする」

9:15〜10:45　光吉俊二先生「四則和算で考える存在と視座」

10:45〜11:45　宮島充史先生「私とは何か？どこにいるのか？どこから見ているのか？」 11:45〜12:15　午前中の質疑応答

12:15〜13:15　お食事と休憩

第２部「God Sealから見た存在と視座」

13:15〜14:15　黒羽さえり先生

　　　　　　　「God Seal〜あなたがプログラミングした人生を生ききるには？」

14:15〜14:30　言語学者　伊藤雄馬先生からの質問コーナー

第３部　「いのちを感じる」

14:40〜15:10「地球といのちのうた」

　　　　　　　池末みゆきさんゲルトライアーと松本学さんの奇跡のコラボレーション

15:10〜15:55　松本久仁子さんお話

　　　　　　　「イノチノネ~いのちを紡ぐ物語〜地球の愛　ぜ〜んぶここにある。」

16:00〜17:30　ディスカッション

講師紹介

光吉俊二先生

札幌市生まれ。多摩美術大学美術学部彫刻科卒業。徳島大学大学院　工学研究科博士後期了。 2003年から2年間、スタンフォード大学にて客員科学者を務める。

MITスローン経営学大学院の故エドガー・H・シャイン教授に師事。

彫刻・建築家としてJR羽犬塚駅前彫刻や法務省の赤レンガ庁舎の設計などをしてきたが、独学でCG・コンピューターサイエンス・数学を学び、音声感情認識STの原理とアルゴリズム・特許を取得する。

その後、工学博士を取得しスタンフォード大学、東京大学、慶應大学で研究する。

人工自我をペッパーやフォーミュラーカーに搭載。極真館（フルコンタクト空手7段）役員、征武市格闘空手　師範

宮島充史先生

導法家、思想家、ヴィンテージ古着愛好家。

プロ野球選手、メジャーリーガー、サッカー選手など多くのトップアスリートたちの信頼は厚く、予約が取れないことで有名な治療家。

独自の本質に迫る鋭く且つ自由な視点で自身の治療に根ざしたコメントや思想を研究会やSNS・ブログ、ラジオ、Noteで発信中。多くのファンから魅了されている。

黒羽さえり先生　

舞台演出家、遺伝子デザイン研究所代表株式会社 IHIKADesign代表。

人の個性と生まれた意味を独自の仮説で研究。

発する言葉からは、人類の魂と遺伝子を震撼させると評される。

現在は演出脚本家の経歴を活かし、人の才能や個性を人生で表現していくという観点から、講演や企業のコンサルタントも行なっている。

著書「幽玄之書」(2021)「3D螺旋手帳」 (2022)

松本学さん

竹笛奏者。旅の途中で出会った横笛をきっかけに、演奏と制作を始める。

インドや日本の大家に学びながら、自作の地無し尺八やバーンスリーで、大自然に祈りを捧げる演奏をしている。優しく心の深いところに染み入る音は一度聞くとずっと心を暖めてくれる。

松本久仁子さん

アーユルヴェーダ、チベット医学をベースに独自の治療を行う。

夏は蛍が飛び交う美しい水が流れる、姫路の山の麓で演奏家の学さんと子ども3人、猫、様々な生き物と一緒に暮らしている。

全国から様々なクライアントが集まり、数ヶ月待ちの予約で有名。

ヴィジョンに見た自然出産や田畑を通して、生き物としての体験を満喫中。

伊藤雄馬先生　

言語学者、横浜市立大学客員研究員。

タイ・ラオスを中心に言語文化を調査研究するほか、言語未満の「未言語」を踊りや水などを通じて探求している。

著書に『ムラブリ文字も暦も持たない狩猟採集民から言語学者が教わったこと』（集英社インターナショナル）、『人類学者と言語学者が森に入って考えたこと』（教育評論社）がある。

池末みゆきさん

ライアー奏者。

幼稚園・園長として40年近く幼児教育に携わる。

1971年にはハンガリーにいてコダーイシステムを学び、日本の童謡や民話、伝承遊びを探りつつ幼児と進むなかで、シュタイナー教育思想と出会う。スイスの音楽療法の現場でライアーに出会い、20年以上前に日本に取り入れ演奏活動を始める。その演奏は奇跡の音といわれ、2023年7月にダライラマ法王に演奏を奉納され、祈りの人と称される。

お問い合わせ：lukesashiyaevent@gmail.com ルークス芦屋クリニックまで