米原康正×北原徹 「スタイルのある写真とは ～独学だからこそ貫き通せる、他人が撮れない写真術～」 in東京
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米原康正×北原徹 「スタイルのある写真とは ～独学だからこそ貫き通せる、他人が撮れない写真術～」
編集者・クリエイティブディレクター・フォトグラファー・DJ×『PLEASE』編集長・マガジニスト・フォトグラファー
2017/1/25(水) 19:00～2017/1/25(水) 21:00
イベント受付開始時間 2017/1/25(水) 18:30～
エディトリアルからスタートして、まったく方向性の違う二人、米原康正さんと北原徹さんが共通する言語は「個性的な写真」。世界に発信するフォトワークのフィールドを語り合う。毒があるのにシンプルで説得力ある写真を撮影し続ける写真論！
「本来の写真は常にドキュメントでなければならない、と常日頃僕は思っているんです。ファッションを撮るときも、それは時代を反映したものでなければならない、と思っています。そのあたりつっこんで、話すとそこで僕が『egg』を作った経緯やそれが『アウフォト』になっていく経緯をふくらますと、おもしろいんじゃないかなぁと」（米原康正）
「暗い表情がモード写真というのが嫌で、ガーリーなのにパンクな写真や、明るくてアバンギャルドなスタイルを演出できないか、と思って『PLEASE』を創刊したんです。自分が考えるファッションストーリーを誌面にするのに『POPEYE』時代からいつの間にか自分で撮影していたんです。自分でできる最大限の表現が『PLEASE』でした。」（北原徹）
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プロフィール
米原康正（Yasumasa Yonehara）
編集者、クリエイティブディレクター、フォトグラファー、DJ。
世界でただひとりのチェキをメイン機材とするアーティスト。コギャルからAKBそして原宿系と、時代に先駆けた女子ムーブメントを次々と世に送りだしている。海外の人気も高く、中国版twitter、”微博“のフォロワー数236万は日本男子4番目。
北原徹（Toru Kitahara）
マガジニスト、フォトグラファー、『PLEASE』編集長
2016年3月9日に写真をメインにしたファッション誌『PLEASE』を創刊。編集、フォトグラファー、ライター、時としてスタイリストまでを一人で行なう。オシャレが大好きな人たちや、ファッションデザイナー、スタイリストなど多くのファッショニスタに愛される雑誌を目指して、編集し続けている。
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