森岡督行×吉田知哉×内沼晋太郎「銀座/本屋 これまでとこれから」 in東京
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森岡督行×吉田知哉×内沼晋太郎「銀座/本屋 これまでとこれから」
森岡書店×編集者×本屋EDIT TOKYO共同経営者
2017/2/23(木) 19:00~2017/2/23(木) 21:00
イベント受付開始時間 2017/2/23(木) 18:30~
「一冊の本を売る本屋」として、もはや国内に留まらず世界中にその名を知られる「森岡書店」は、中央区銀座一丁目にあります。一方、会場である「EDIT TOKYO」は、銀座五丁目。地図で俯瞰し線で結ぶと、ちょうど銀座を東西に貫くように位置します。
「EDIT TOKYO」は銀座ソニービルに入っていますが、「森岡書店」が入っているのは鈴木ビルという建物。店主の森岡督行さんは、このビルで40年間喫茶店が営まれていた一室が空いたという情報を聞きつけたとき「運命だとしか思えなかった」というほど強い思いを持ったといいます。昭和4年竣工の近代建築で、かつて名取洋之助率いる「日本工房」が入っていたビル。森岡さんは、なぜそれほどこの場所に惹かれたのでしょうか。
もう一人のゲストとして、森岡さんと「日本工房」とをつなぐ著書ともいえる『BOOKS ON JAPAN 1931 - 1972 日本の対外宣伝グラフ誌』の編集担当であり、「森岡書店企画室」の一員でもある編集者の吉田知哉さんをお迎えします。聞き手をつとめるのは本屋EDIT TOKYOの内沼晋太郎。吉田さんと内沼はそれぞれ、「DOTPLACE」というウェブメディアの共同編集長でもあります。
2015年のオープンからもうすぐ2年を迎える森岡書店のこれまでとこれからについて、そしてそれぞれの銀座、それぞれの本屋について、語り合う2時間です。
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