『「最高の死に方」はそんなに難しくないみたい』発売1周年記念刑部登志子先生トークイベント in東京

Name: 『「最高の死に方」はそんなに難しくないみたい』発売1周年記念 刑部登志子先生トークイベント
Start: 2020-11-18T18:30:00+09:00
End: 2020-11-18T19:30:00+09:00
Location: マルノウチリーディングスタイルもしくはzoom配信

イベントは終了しました

『「最高の死に方」はそんなに難しくないみたい』発売1周年記念刑部登志子先生トークイベント

2020/11/18(水) 18:30～2020/11/18(水) 19:30

イベント受付開始時間　2020/11/18(水) 18:00～

マルノウチリーディングスタイルもしくはzoom配信

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介護が辛くて仕方がない人へ参加して頂きたい。すべてのあなたの選択は間違っていないです。

もちろん介護福祉士やケアマネージャーを目指す方も必見のイベント。

子どもから大人まで、将来に対して恐れや不安を抱く方が増えつづける現代日本社会。

特に自殺率の高さがそれを物語ります。

さらに、コロナウイルスの影響により、「死」をよりリアルなものに感じるようになった方も非常に多いのではないでしょうか。

そんな現在(いま)だからこそ、「死は人生の一部」と肯定的に捉

え、人生を全うするため、自分の可能性を信じるための、前向きな心の在り方に触れる機会が必要だと考えています。

生き方やライフスタイルは人それぞれ。

ましてや「生」と「死」について、強制的に一つの考えを押し付けることはできません。

だからこそ、たくさんの人の終末期に寄り添ってきた刑部先生の紡ぐ言葉の数々に、優しさや勇気をもらえるのだと思います。

当イベントは、参加者の方にそんな刑部先生のメッセージを、一番近い距離で受け取っていただける機会になります。

そして、これからの未来が、そして人生の一瞬一瞬が愛おしく、大切に想えるきっかけになることを願っています。

今回はご来店、もしくは配信でイベントにご参加いただけます。ご来店のお客様は、チケット代に先生のサイン本・ドリンク・軽食が含まれます。先生と近い距離でお話を伺う貴重な機会です。（当日は100名程収容出来る会場を貸し切りにして、十分なソーシャルディスタンスを確保致します）

また、当日の都合でお越しになれないお客様には配信でお楽しみいただくことも出来ます。zoomのコメント欄に質問やご意見を頂くと先生が答えてくれるかもしれません。こちらで無料のチケットを購入いただければ後日配信用のURLとパスワードをお送り致します。

【ご注意事項】

※配信はWEB会議ツール「Zoom」を使用して実施します。

※配信をお申込いただいた方へ、イベント2日ほど前にPassMaeket経由もしくは、ご登録のメールアドレスにZoomのURL及びパスワードをお送りします。

※スマートフォン・タブレット端末をご利用の場合、事前に「Zoom」のアプリダウンロードが必要です。

※イベント中はPC・スマートフォン・タブレット端末のマイク・カメラはオフにしてください。

※配信は最善の準備と注意をして行いないますが、生配信の特性上、不慮の一時停止や映像・音声の乱れ、インターネット回線のトラブルによる公演の一時中断などが発生する可能性もございます。あらかじめご了承ください。

※イベントを録画し、後日使用いたしますので、カメラ機能はOFFにて参加をお願い致します。

※不適切と考えられる言動があった場合、強制的に退出をお願いする場合がございます。

※お客様同士のトラブルは一切の責任を負いません。

【登壇者プロフィール】

刑部登志子（ぎょうぶとしこ）

訪問看護師、ケアマネージャー、有限会社G代表取締役、非営利活動法人きらら代表。

子どもの頃から50年以上高齢者を見続けてきた高齢者の生活設計のプロフェッショナル。

長野県立臼田高校の衛生看護科卒業後、千葉県立鶴舞病院附属高等看護学院

(現:千葉県立鶴舞看護専門学校)で学ぶ傍ら、同病院の外科・ICU病棟で勤務。

1977年に卒業後、川崎市立井田病院CCU病棟で勤務。

その後カリフォルニア州ロサンゼルスにて療養病棟で働く傍ら、ボランティアとして高齢者の訪問看護を実施。

1994年より東京都福祉保健局の委託業務で神経難病患者の支援に携わる一方で、町田市医師会訪問看護ステーションにて訪問看護に従事。

2004年に有限会社Gを設立、現職に至る。

高橋洋介(たかはしようすけ)

株式会社日本経営センター代表取締役。慶應義塾大学商学部卒。SUBARU株式会社にて海外企画・マーケティングをはじめモータースポーツ、品質管理にいたるまで多岐にわたる部門でキャリアを重ねる。2018年より出版マーケティングプロデューサーとして活動をスタート。日本で唯一の実売1万部保証出版プロデュースを展開しており、2年間で15冊の書籍に携わってきた。著者がもつ魅力や企画の種を引き出す力に定評がある。