渡辺将基×嶋浩一郎「『新R25』編集長のヒット企画はどうやって生まれる?」 in東京
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2017年9月にスマホ版とPC版、そしてアプリ版でサービス提供が始まった『新R25』。
「新」がついていることから分かるとおり、『新R25』 は、2004年にリクルートから発行したフリーマガジン『R25』の新生版。紙もウェブも2017年をもって終了していた『R25』が、「若手ビジネスパーソンのための“世の中がわかる”トレンド解説メディア」=『新R25』として、運営会社も変わり、まさに生まれ変わりました。
その編集長を務めているのが、サイバーエージェントの渡辺将基さんです。
渡辺さんが編集長を務めた『Spotlight』を統合する形で立ち上がった『新R25』ですが、渡辺さんは一体どんな勝算を持って、子会社まで立ち上げて『R25』ブランドを復活したのでしょうか。
また、ヒット記事を連発する渡辺さん独自の編集術や、ZOZOの前澤社長やホリエモンを口説いて話題になったインタビュー術はどうやって生まれたのでしょうか。
聞き手は、自身も雑誌『ケトル』の編集長も務める嶋浩一郎。
あえて有名メディアブランドを背負って勝負に出た渡辺さんに、ウェブメディアを運営する上での喜びや悲しみ、そしてビジネスや編集術、SNS活用法までたっぷりお聞きします。
【出演者プロフィール】
渡辺将基(わたなべ・まさき)
2012年サイバーエージェント入社。社長室にてコミュニティサービスのUI/UXディレクターを務めたあと、2014年4月にニュース&エンタメメディア『Spotlight』を立ち上げ、編集長に。同メディアを月間訪問者数2300万人を超える規模まで成長させた。2017年9月、メディア・シェイカーズが運営する『R25』とブランド統合する形で若手ビジネスパーソン向けのWebメディア『新R25』を新創刊し、編集長として従事。
嶋浩一郎(しま・こういちろう)
93年博報堂入社。コーポレートコミュニケーション局で企業の情報戦略にたずさわる。01年朝日新聞社出向、『seven』編集ディレクター。02~04年博報堂刊「広告」編集長。04年本屋大賞立ち上げに参画。06年既存の手法に縛られない課題解決を目指しクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを設立。主な仕事、資生堂、KDDI、J-WAVEなど。2012年東京下北沢にブックコーディネーターの内沼慎太郎と本屋B&B開業。
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1500 ticket + 500 drink
2,000円
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