三浦しをん×田中久子「物語と装幀の光合成」 in東京

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三浦しをん×田中久子「物語と装幀の光合成」

『愛なき世界』刊行記念

2018/10/12(Fri) 20:00~2018/10/12(Fri) 22:00

Doors:2018/10/12(Fri) 19:30~

本屋B&B

  • 三浦しをん×田中久子「物語と装幀の光合成」 イベント画像1

2018/10/6 17:43 Add

【登壇者変更のご案内)


ご出演予定だった田中久子さんが、体調不良によりご出演できなくなりました。


『愛なき世界』担当編集者の石川由美子さんが聞き手をつとめられます。


何卒、ご了承ください。




【登壇者変更にともなうトーク内容について】


ご案内しておりました、小説家と装幀家のやりとりをご本人同士に伺うことは叶わなくなりましたが、


担当編集者の石川さんには、『あの家に暮らす四人の女』や『愛なき世界』の装幀が生み出される過程で交わされた、デザインのラフや当時の記録をご持参いただき、お二人のやりとりに立ち会っていた編集者としてのお話を伺っていきます。

2018/9/15 13:57 Add

恋のライバルが、必ずしも人類とは限らないーー
植物学者のたまごと洋食屋の青年の出会いから、植物の研究に情熱を燃やすひとびとの青春が繰り広げられる、三浦しをんさんの最新小説『愛なき世界』。

三浦さんの小説は一作一作の装幀が美しいと評判ですが、なかでも『愛なき世界』はすでに多くの書店員さんから「今年のベストオブ装幀」と名高い作品に。
目をうばわれるほど美しい植物の絵を描いた漫画家の青井秋さん、装幀を手がけたのは、三浦さんの小説『あの家に暮らす四人の女』の単行本・文庫でも印象的なデザインを生み出した装幀家の田中久子さん。
本書は、三浦さんみずからこのお二人をご指名し、できあがりました。

一冊の本ができるまでに、小説家と装幀家のあいだにどのような交流・やりとりがあるのか?
意外と知られていない、装幀の現場の楽しさと苦労とは?
ふだんあまり知ることのない本づくりの裏側を、第一線で大活躍するお二人にじっくり語っていただきます。

プロフィール
三浦しをん(みうら・しをん)
小説家。『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞、『舟を編む』で本屋大賞、『あの家に暮らす四人の女』で織田作之助賞を受賞。その他の著書に『風が強く吹いている』『光』『神去なあなあ日常』『木暮荘物語』『政と源』『ののはな通信』『愛なき世界』など。『あやつられ文楽鑑賞』『ビロウな話で恐縮です日記』『本屋さんで待ちあわせ』『ぐるぐる博物館』などエッセイ集も多数。

田中久子(たなか・ひさこ)
装幀家。角田光代、三浦しをん、宮部みゆき、村上春樹、上橋奈穂子、中島京子など、数多くの小説家の装幀を手がける一方、絵本やノンフィクションなど、幅広いジャンルで印象的な装幀を生み出している。

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2018/9/15(Sat) 13:00~

2018/10/12(Fri) 18:00

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1500 ticket + 500 drink

2,000Yen

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