池田浩明×山本ゆりこ×木村衣有子 「バレンタイン前に、甘くておいしいおかしなパンについて語る」 in東京
イベントは終了しました
今年1月に、パンライター池田浩明さんと菓子・料理研究家の山本ゆりこさんの本『おかしなパン: 菓子パンをめぐる おかしくてためになる対談集』(誠文堂新光社)が発売されました。
この本は、あんぱんやクリームパン、メロンパンなど身近にあったものから、パンケーキやシュトレンなど外国からやってきた「お菓子みたいなパン」について、 パンを愛するふたりが語り尽くす対話形式のエッセイ集です。
今回は、この刊行を記念して「パンとおやつ付き」のトークイベントを開催します。ゲストは、『コッペパンの本』の著者もある、文筆家の木村衣有子さん。
パンをこよなく愛するお三方が「著書」「パン」「おやつ」「お菓子なパン」について、本に載せられなかったこぼれ話含め語り尽くします。
バレンタイン直前の開催ということもあり、この日はなんと、代々木上原の名店『カタネベーカリー』によるバレンタインミニコッペ(自家製ガナッシュ入り)付き!
パン&お菓子好きなら見逃せない濃厚な内容です。ぜひご参加を!
【出演者プロフィール】
池田浩明(いけだ・ひろあき)
ライター、エディター。パンのことならどこへでも足を運び、何でも掘り下げる「パンラボ」を主宰。著書『サッカロマイセスセレビシエ』、 編著『パンの雑誌』(ともにガイドワークス)など。2015年にはカタネベーカリーも参加するNPO法人「新麦コレクション」をスター ト。
パンラボ http://panlabo.jugem.jp
新麦コレクション http://mugikore.net
山本ゆりこ(やまもと・ゆりこ)
菓子・料理研究家。 日本女子大学家政学部食物学科卒業後、1997年にパリへ。 製菓学校でグラン・ディプロムを取得後、 2000年からフランスやヨーロッパ諸国のスイーツ、 食文化、ライフスタイルをテーマにした本や訳本を30冊近く執筆。 おもな著書に『パリのおいしい店とモノ 70のアドレス』(誠文堂新光社)、 『パリの歴史探訪ノート』(森田けいことの共著、六耀社)などがある。
Instagram @yamamotohotel
木村衣有子(きむら・ゆうこ)
栃木県生まれ。立命館大学産業社会学部卒。在学中に『恵文社一乗寺店』でのアルバイトを経験。卒業後『喫茶ソワレ』でウェイトレスをしながら、コーヒーとフランスのミニコミ『マリー=マドレーヌ』を刊行。2001年に初の著書『京都カフェ案内』(平凡社)を上梓したのち上京。2016年春より東京と福島を行き来する暮らし。のんべえによるのんべえのためのミニコミ『のんべえ春秋』編集発行人。来春発行予定の次号では、大牟田のビアガーデン『博多屋』の小特集を予定。主な著書に、『コッペパンの本』『コーヒーゼリーの時間』(産業編集センター)『京都カフェ案内』『京都の喫茶店』(以上、平凡社)『銀座ウエストのひみつ』『大阪のぞき』(以上、京阪神エルマガジン社)『もの食う本』(ちくま文庫)『はじまりのコップ――左藤吹きガラス工房奮闘記』(亜紀書房)がある。
Twitter @yukokimura1002
Instagram @hanjiro1002
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2000 ticket + 500 drink
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