信田さよ子×清田隆之「親になるということー父になる・母になる」 in東京
イベントは終了しました
臨床心理士として人々の心の問題と向き合い、また数多くの著作を通して家族問題の研究に取り組んできた信田さよ子さん。
信田さんが家族問題の臨床・研究の場から導き出した子育て論『後悔しない子育て 世代間連鎖を防ぐために必要なこと』が昨年10月に講談社より刊行されました。
本作の刊行を記念し、著者である信田さよ子さんと、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表であり自身も双子の父親である清田隆之さんをお招きし、子育てについて語るイベントを開催いたします。
お二人には「親になること」の葛藤、そして家庭の構造から見えてくるジェンダーの問題についてお話しいただきます。
ぜひご参加ください!
【出演者プロフィール】
信田さよ子(のぶた・さよこ)
1946年生まれ。岐阜県出身。公認心理師・臨床心理士。お茶の水女子大学文教育学部哲学科卒業、同大学院修士課程家政学研究科児童学専攻修了。1995年に原宿カウンセリングセンターを設立、所長を務める。親子・夫婦関係、アディクション(依存症)、暴力、ハラスメントといった問題に悩む人たちやその家族にカウンセリングを行っている。『母が重くてたまらない』『〈性〉なる家族』(以上、春秋社)、『カウンセラーは何を見ているか』(医学書院)、『母・娘・祖母が共存するために』『あなたの悩みにおこたえしましょう』(朝日新聞出版)など、著書多数。
清田隆之(きよた・たかゆき)
1980年生まれ。東京都出身。文筆業、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表。早稲田大学第一文学部卒業。これまで1200人以上の恋バナを聞き集め、「恋愛とジェンダー」をテーマにコラムやラジオなどで発信している。『cakes』『WEZZY』『精神看護』『すばる』『現代思想』など幅広いメディアに寄稿。桃山商事としての著書に『生き抜くための恋愛相談』『モテとか愛され以外の恋愛のすべて』(ともにイースト・プレス)、単著に『よかれと思ってやったのに──男たちの「失敗学」入門』(晶文社)など。
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チケット情報
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1500 ticket + 500 drink
2,200円
販売条件
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