仙台初登場! ARCOカホン製作ワークショプ in 仙台 in宮城
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仙台初登場! ARCOカホン製作ワークショプ in 仙台
2018/7/1(日) 10:00~2018/7/1(日) 11:30
「カホン」とは!
スペイン語で「箱、引き出し」の意味、実際南米スペイン語圏では、楽器 のとしてのカホンはカホン・ペルアーノと言い、
意味は「ペルーのカホン」。西暦1800年代、南アメリカに発祥した太鼓の代用品 で、特にペルーの海岸地帯で発展しました。
1970年代、ブラジルからスペインに持ち込まれたカホンはフラメンコ界に受け入 られ、ヨーロッパから世界に広まりました。
現在は、その手軽さからいろいろなジャンルの音楽に取り入られて、打楽器奏者 に限らず幅広いユーザーを取り込んでいます。
もともと代用のドラムとして、有り合わせの板を使って組み立てられたり、作者 の創意工夫でさまざまな改良が加えられ
太鼓の中央を叩いたような低音のみだけでなく、エッジを叩いて出す金属音がカ ホンの特徴になっています。
その高音部のためジャズ、ポップスなどで使われるドラムセットの代用として使 われ、少人数編成のアンサンブルや
音楽がより身近になったミュージックサロンで ドラムビートを入れた音楽に組 み込まれるようになりました。
製作後半は、カホンの演奏方法(入門編)のレクチャー有り、
演奏とは言ってもテーブルや机を叩く要領で簡単に音を鳴らすことができます。
打楽器はもともと打つだけで演奏するもの。
なかでもカホンはシンプルな構造と、音数は三つだけ。この組合せで、さまざま な音楽を演奏します。
楽器を演奏するのは人生で初めて!という方でも気軽にチャレンジしやすく、本格的に見える…(笑)素敵な楽器です
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ARCOカホン製作ワークショプ in 仙台参加申しみ料はお一人¥8.000 当日現金、カードでのお支払い可能です。
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