本は三冊で読む。「三冊屋ナイト」〜4月テーマ「無人島に持っていきたい三冊」〜 in福岡
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本は三冊で読む。「三冊屋ナイト」〜4月テーマ「無人島に持っていきたい三冊」〜
2017/4/21(金) 19:00~2017/4/21(金) 21:00
イベント受付開始時間 2017/4/21(金) 18:30~
毎月1回、RethinkBooks店内に開店する「三冊屋」、第三夜は4月21日にオープンです!
「三冊屋」とはジャンルを問わず選んだ三冊を、関係づけながら読むという方法で、広がりや奥行きのある読書法のひとつとして注目されています。ワークショップでは実際にどのように三冊を選ぶのか、お酒とおつまみを味わいながら、トライしていただきます。
今回のテーマは「無人島に持っていく三冊」です。
なんの因果か、ひとり無人島に流れつき、電気もない、ガスもない、電話もない環境のなかで、「この三冊の本さえあれば生きながらえる!」と思える本とはなにか、もしくは、自ら望んで無人島に住もうと決意した時、運命をともにしたい三冊を選ぶとしたらどんな本だろうか!? …そんな仮想現実に遊びながら、店内の書棚から三冊コーディネートしていただきます。読書好きな方はもちろん、あまり読書になじみのない方でも、新たな読書の楽しみ方、ちょっと変わった本との付き合い方を体感していただけます。
お酒は一杯よりも二杯、三杯と杯を重ねていくほど、酔いは深くなります。本も一冊、二冊、三冊と読み連ねていくほどに、ココロやカラダに知的に作用するものです。読むことで広がりや奥行きをもたらす「三冊屋」を、あなたのセンスで自由に立ち上げてください。
お好みのドリンクと一緒に、デリカテッセン「三月の水」(福岡・今泉)の特別なおつまみもご賞味いただけます。今月も「無人島に持っていく三冊」というテーマに添った創作メニューをご用意しますので、どうぞお楽しみに! その他、Rethinkbooks店長賞など多彩な賞もご用意いたします。存分にお酒と本遊びに興じる夜をお過ごしください。
※「三冊屋」はイシス編集学校(校長・松岡正剛)が推奨する読書法です。http://es.isis.ne.jp
定員:15名
講師:中野由紀昌(イシス編集学校師範/瓢箪座代表)
【講師プロフィール】
中野由紀昌(イシス編集学校師範/瓢箪座代表)
プロフィール:「瓢箪座」を屋号に掲げるフリーエディター。2000年に開校したイシス編集学校に入門後、編集コーチ(師範代)や師範を歴任、現在は九州支所「九天玄氣組」で九州の編集活動を行う。MUJIキャナルシティ博多店の「MUJIBOOKS」では毎月、三冊屋ワークショップの講師も務めながら、「RethinkBooks」 staffとして本と戯れる日々。瓢箪座https://www.hyoutanza.com
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1000ticket(軽食付)+500drink
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