上方講談師二名による ZOOMで講談会 at あひる劇場
イベントは終了しました
自粛の嵐に耐えかねて、ZOOMで参加できる講談会をやっちゃいます!出演してくださるのは、上方講談師の旭堂南春さんと、旭堂南明さん。
旭堂南春 演目「坂本龍馬と勝海舟」
勝海舟は氷川清話に「坂本はおれを殺しに来た奴だが、なかなかの人物さ」という不思議な言葉を書いています。実際には龍馬は海舟を殺しには行っていませんが、「もしも」の話として私達の師匠が書いたネタです。
旭堂南明 演目「太閤の風流」
1585年、百姓の身分から関白の身分にまで上り詰めた 豊臣秀吉(太閤殿下)が歌道の心得がないまま宮中の行事などに出て、意地悪な公家たちにいじめられるも、見返していく様子をユーモラスに読む茶利講談です。
アメリカ合衆国ジョージア州出身。
ブーツを履いていた坂本龍馬の写真を見、興味を持ち、来日する。
2013年10月四代目旭堂南陵に入門。
2017年12月永住権を取得。
2018年1月より、講談中心の生活に入る。
「一滴の向こう側」、「ワタシが日本に住む理由」、「世界の村のどエライさん」、「みんなの2020バンバンジャパーン」の番組に出演。
高知県が開催する坂本龍馬検定中級に合格。日本史の勉強に取り組み、特に幕末に興味を持つ。無双直伝英信流居合術参段。
日本国籍の取得と、講談で幕末の歴史を広めることを目指している。
旭堂南明(きょくどうなんめい)
東京都出身。2001年大阪在住時に上方講談界の重鎮、旭堂南陵の講談塾に通い始め、2018年に正式に入門。古典を始め、講談と一人芝居が融合した「講談に彩られた一人芝居」という独自の表現も展開している。
俳優 天明留理子として、平田オリザ率いる劇団青年団に所属。「東京ノート」「ソウル市民」「北限の猿」「バルカン動物園」など多くの作品に出演。「美女と男子」「透明なゆりかご」などのTVドラマにも出演。
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チケット情報
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4月11日(土)ZOOMで講談会
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