田房永子×エトセトラブックス「フェミの主戦場〜コンビニのエロ本とフェミニズムにまつわるエトセトラ」 in東京
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毎号、新しい編集長がその時いちばん伝えたいテーマを特集するフェミマガジン「エトセトラ」。創刊号は、人気漫画家・田房永子が編集長となって、「コンビニからエロ本が消える日」を特集します。
今年8月末までに、大手コンビニチェーンからなくなる「成人向け雑誌」。どうして今まであったのか、どうして今消えるのか。日本の縮図・コンビニから見えてきた、なかったことにはできっこないフェミ的問題と話題のあれこれを、田房編集長が語ります。
前半は発行元のエトセトラブック代表・松尾が聞き手をつとめ、後半は「エトセトラ」VOL.1執筆陣もトーク参加予定! 熱くて楽しいフェミトークナイトになりますよーーー。
【出演者】
田房永子
1978年東京都生まれ。漫画家、ライター。2001年第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞。05年より男性向けエロ本、実話系雑誌、スポーツ新聞の風俗欄で連載を持つ。10年より「ラブピースクラブ」などの女性向けWEBサイトで連載を持ち、意識が完全にフェミニズムにシフトする。母親からの過干渉の苦しみと葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)を12年に刊行、ベストセラーとなる。他の著書に、男性中心社会における女性の苦しみにピントを当てた『ママだって、人間』(河出書房新社)、『他人のセックスを見ながら考えた』(ちくま文庫)など多数。
エトセトラブックス
2019年2月にスタートした、フェミニズム専門出版社。代表・松尾亜紀子は、独立以前に勤めていた河出書房新社で、田房永子のコミックエッセイ『ママだって、人間』『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』を担当。
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1500 ticket + 500 drink
2,000円
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