大谷能生のジャズ・モダニズム vol.2 in神奈川
イベントは終了しました
2017/9/13 17:48 追加
音楽家・批評家の大谷能生さんによる月一回のジャズライブ&レクチャーです。
最初のシーズンは、「ジャズプレイヤー×アメリカの作曲家」を一組ずつピックアップ。
テーマに沿った楽曲の演奏やさまざまな音源の視聴と解説をとおして、
各人物そして音楽の背景や特徴を知ることができます。
ジャズ好きはもちろんですが、最近ジャズに興味を持っている人・
これからジャズを聴きはじめたい人におすすめです!
平日の仕事帰り、みなとみらいで一番敷居が低い(かもしれない)ジャズナイト。
ビールを片手に、どうぞお楽しみください。
【日時】
9月22日(金)20:00~22:00
OPEN 19:30
※BUKATSUDOレコード部 オープニングDJ
【出演・演奏】
大谷能生(サックス)
前原孝紀(ガットギター)
【vol.2 ピックアップ】
ジョン・コルトレーン × リチャード・ロジャース
【参加費】
2,500円(税込)
※ビールなどのドリンクは、BUKATSUDO内のCOFFEE STAND で、キャッシュオンにてご購入いただけます。
【ジャズに関する質問&お悩み募集中!】
事前にメッセージをいただいても、当日ご質問いただいても構いません。
この機会に、大谷さんに聞いてみませんか?
【プロフィール】
大谷能生(おおたに よしお)
1972年生まれ。音楽(サックス・エレクトロニクス・作編曲・トラックメイキング)/批評(ジャズ史・20世紀音楽史・音楽理論)。96年~02年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校』や、単著『貧しい音楽』『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む』『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』など著作多数。音楽家としてはsim、mas、JazzDommunisters、呑むズ、蓮沼執太フィル、「吉田アミ、か、大谷能生」など多くのグループやセッションに参加。ソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』、『舞台のための音楽2』をHEADZから、『Jazz Abstractions』をBlackSmokerからリリース。映画『乱暴と待機』の音楽および「相対性理論と大谷能生」名義で主題歌を担当。東京デスロック、中野茂樹+フランケンズ、岩渕貞太、鈴木ユキオ、室伏鴻、大橋可也+ダンサーズほか、演劇やダンス作品への参加も多い。近作は『マームとジプシーと大谷能生』、入江陽『仕事』(プロデュース)など。2015年6月に初舞台主演作品となる『海底で履く靴には紐がない』(山縣太一作・演出・振付)を上演。
前原孝紀(まえはら たかのり)
1970年生まれ。早稲田大学在学時に、横浜国立大学ジャズ研究会に所属。ジャズ、ブラジル音楽、ポップスなどを演奏。近年はガットギターで演奏活動を行っている。様々なサポートに加え、ソロギター、安ヶ川大樹(ウッドベース)とのデュオ、自己のトリオ(橋本学(ドラム)、織原良次(ベース))で活動中。2002年 ギブソン・ジャズギター・コンテスト入賞。
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