島影真奈美×金子文恵×和田亜希子「<働くわたしたちと親の老い>会議~『同居しない』という選択」 in東京

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島影真奈美×金子文恵×和田亜希子「<働くわたしたちと親の老い>会議~『同居しない』という選択」

『子育てとばして介護かよ』(KADOKAWA)刊行記念

2019/11/8(金) 20:00~2019/11/8(金) 22:00

イベント受付開始時間 2019/11/8(金) 19:30~

本屋B&B

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ライター&老年学研究者・島影真奈美さんの『子育てとばして介護かよ』(KADOKAWA)が今年9月に刊行されました。

同書は、「仕事は辞めない」「同居もしない」……いまの生活に「介護」を組み込むことに成功した著者の、笑いと涙の「同居しない」介護エッセイです。  

この刊行を記念し、トークイベントを開催します。

テーマは、「<働くわたしたちと親の老い>会議~『同居しない』という選択」。

ゲストは、ともに「同居しない介護」を実践中の料理家の金子文恵さんと、ブロガーの和田亜希子さん。

金子さんは、遠距離介護の実体験から生まれた高齢者向け“つくりおき”レシピが話題。現在も月1回ペースで実家を訪れ、認知症の実父のためにおいしいごはんを作り続けています。「遠距離介護と冷凍おかず」のレッスンでは、同じ悩みをもつ人たちとの交流の場にもなっているとか。

和田さんは、シェアハウスを拠点に実家を行き来しながら、ご両親の入院やおばさまの施設生活をサポート中。ひとりで3人の高齢の方の生活を見守る大変さは想像に難くありませんが、小型バイクでの日本一周沿岸ツーリングに被災地ボランティア、焚き火、キャンプと精力的に活動されています。

離れて暮らす親がある日突然、介護が必要になったらどうする……?

気にはなっても、いざ相談しようと思うと案外、相手に困るのが「親の老い」問題。

三者三様の「同居しない介護」経験談に耳を傾けながら、ああでもない、こうでもないと話し合いましょう。

ビール片手にワイワイやりとりしたことが、いつかやってくる“その日”の重荷を減らしてくれるかもしれません。

継続的な会として育てていきたい「<働くわたしたちと親の老い>会議」にぜひご参加ください!

【出演者プロフィール】
島影真奈美(しまかげ・まなみ)
1973年宮城県仙台市生まれ。国内で唯一「老年学研究科」がある桜美林大学大学院に社会人入学した矢先の2017年春、夫の両親の認知症が同時発覚する。まさかのダブル認知症におののきながらも、「介護のキーパーソン」として別居介護に参戦。現在も仕事・研究・介護のトリプル生活を送る。実体験をもとに、新聞や雑誌、ウェブメディアなどで「もめない介護」「仕事と介護の両立」「介護の本音・建前」「介護とお金」などをテーマに広く執筆を行う。特技は失せもの探し、親を説得せずに“その気”にさせること。今年9月に『子育てとばして介護かよ』(KADOKAWA)を刊行。

金子文恵(かねこ・ふみえ)
北海道生まれ。文化服装学院を卒業後、ファッションデザイナーとして活動。その後、おもてなし好きが高じて料理家に転身。数年前より、認知症の父のために、月に一度実家に戻ってごはんを作り続けている。「遠距離介護と冷凍おかず」のレッスンを開催し、同じ悩みを持つ40代、50代の参加者と語り合い、自身の体験を生かしたレシピを紹介する活動を続けている。近著に『なにしろ、親のごはんが気になるもので』(家の光協会)。
ふみえ食堂

和田亜希子(わだ・あきこ)
1994年早稲田大学政治経済学部卒。都市銀行、検索エンジン会社勤務を経て2001年に独立。1998年からサイト運営・アフィリエイトを開始(国内初のアフィリエイト専門情報サイトを開設した第一人者)。2004年からアフィリエイト関連書籍を多数出版。2009年以降は自らを「ミニサイトづくり職人」と名乗り、ミニサイト制作・運営に注力。現在はミニサイトづくりをテーマとしたワークショップを開催する他、セミナー講師も務める。著書に『ミニサイトをつくって儲ける法』(日本実業出版社)。
WADA-blog(わだぶろぐ)  

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2019/10/7(月) 16:00~

2019/11/8(金) 17:00

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