アニメ功労部門顕彰記念 『ピカドン』&『おこんじょうるり』 in東京
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アニメ功労部門顕彰記念 『ピカドン』&『おこんじょうるり』
2022/3/12(土) 18:40~2022/3/12(土) 19:10
©STUDIO LOTUS
アニメ功労部門顕彰記念 『ピカドン』&『おこんじょうるり』
木下小夜子さんと保坂純子さんのアニメ功労部門顕彰を記念して、『ピカドン』と『おこんじょうるり』を同時上映します。日本のアニメーション文化の振興に大きく寄与されたお二方のお功績を感じられる貴重な上映です。
『おこんじょうるり』あらすじ:東北のある村にイタコの婆さまがひとり住んでいた。ある夜、子供もおらず、もう半月もひとりで寝たきりになっている婆さまの家に、腹を減らした狐が山から迷い込んできた。力が衰えてしまった婆さまには狐を追い払う気力もない。それどころか今まで散々狐をいじめてきた罪滅ぼしにと、家中の食べ物を狐に食べさせようとするのだった。狐はその恩返しにと、浄瑠璃を歌い始める。(1982年/ 26分/脚本・演出:岡本 忠成)『ピカドン』あらすじ:1945年8月6日、午前8時15分、人々はその時の太陽の百倍の閃光を "ピカッ"と言い、続いて襲った衝撃波を "ドン" と呼んだ。原爆は今も多くの人々を苦しめ、その恐ろしさは計り知れない。当時の様子をできるだけ正確に再現したこの作品には、不幸な出来事が繰り返されないよう、平和への祈りが凝縮されている。広島の原爆を初めてアニメーションで描いた作品である。この作品がきっかけとなり、制作から7年後の1985年、第1回広島国際アニメーションフェスティバルが実現されることとなった。(1978年/10分/監督:木下 蓮三)
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<注意事項>
※このプログラムは登壇はございません。上映のみです。
※お一人様1枚QRコードが必要です。
※全席自由席です。
※当日混雑が見込まれる場合、整理番号にて入場ご案内の可能性がございます。
※開演中の撮影・録音ならびに、危険物のお持込は固くお断りいたします。
※客席内では、携帯電話・アラームなど音の出る物の電源はお切りください。
※スマホやQRコードのプリントアウトなどを必ずお持ちください。
スタッフがQRコードを読み取って確認いたしますので、入場時にあらかじめご用意ください。
※スマホやQRコードのプリントアウトなどをお忘れになったり、スマホ等の故障、電池切れ、紛失などでチケットを確認できない場合は、入場できません。あらかじめご了承願います。
※パスマーケットの仕様上の都合により終了時刻が公式HPと異なって表示されている場合がございます。正しい時刻はTAAF公式HPをご確認ください。
※前売り券で予定枚数が売り切れた場合は当日券の販売はいたしません。
※完売後でもキャンセルが生じた場合に限り、チケットの再販をする可能性がございます。
【新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について】
東京アニメアワードフェスティバル2022は、東京都の「事業者向け感染拡大防止ガイドライン」及び全国興行生活衛生同業連合会の「映画館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」等を遵守し、新型コロナウイルス感染症対策を徹底して開催いたします。
新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、早めにお申込を締め切る場合がございます。また、人数を制限して実施する必要が生じた場合は、お申込みをキャンセルさせていただく場合がございます。大変申し訳ございませんが、ご了承ください。
各会場が新型コロナウイルス感染拡大防止のため実施している個別の対策や依頼事項がある場合は、併せてご協力いただきますようお願いいたします。
ご来場の皆様におかれましては、マスクの着用・検温・咳エチケットにご協力いただくとともに、厚生労働省の「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」のご活用をお願いいたします。
なお、感染状況により、開催内容が変更となる場合がございますので、予めご了承ください。
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アニメ功労部門顕彰記念 『ピカドン』&『おこんじょうるり』 3/12(土) 18:40~19:10
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