「まちを変える公園・道路活用」~真の公民連携事業に挑む実践者たち  ウォーカブル都市はつくれるのか?!~ in宮城

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「まちを変える公園・道路活用」~真の公民連携事業に挑む実践者たち  ウォーカブル都市はつくれるのか?!~

2020/4/19(日) 15:00~2020/4/19(日) 17:30

スタジオルーモコレクション

  • 「まちを変える公園・道路活用」~真の公民連携事業に挑む実践者たち  ウォーカブル都市はつくれるのか?!~ イベント画像1

【イベントご案内】※オンライン配信あり!
 
「まちを変える道路・公園活用」
~真の公民連携事業に挑む実践者たち  ウォーカブル都市はつくれるのか?!~
 
日本や先進国の都市計画の多くは「どうやって道路を作るか」という自動車中心の計画が進められてきました。しかし、その結果、綺麗な道路と歩道ができても、人が歩かずにぎわいのない空間を生み出しました。綺麗な自動車用道路がたくさん生まれることで道路沿いのエリアも希少性は失われます。一方、ニューヨークやドイツなど、「人中心」の歩行空間やパブリックスペースは、周辺エリアそのものの価値を引き上げる効果を生み出しており、そのことが再評価され、国土交通省においても「ウォーカブルシティ政策」へと転換しています。
 
歩いたり自転車に乗らないと行けないような小道にある、ローカルなカフェや本屋、歩いて楽しくなる街。そんなパブリックな空間をウォーカブルで人間中心の空間へと転換させるにはどうしたらいいのでしょうか?それを実現する民間主導の公民連携とはどのようなものなのでしょうか?
 
今回は人口三万人のまちに、年間100万人以上が訪れる仕掛けを作った、公民連携事業・オガールプロジェクトの立役者である岡崎正信氏(株式会社オガール代表取締役)をお迎えし、まちの未来を自分たちで切り開いていくヒントをうかがいます。
 
また、今回は「公民連携事業ケーススタディブック2019」の販売を記念して、多数の公民連携プロジェクトが同時多発的に起こっている盛岡市、また、仙台市において民間の立場でまちの風景を変えて、大きなインパクトを与えている実践者のみなさんにご登壇いただきます。
 
東北の未来を変える、東北から生まれるウォーカブル都市を一緒に考えてみませんか?
 
※「公民連携事業ケーススタディブック2019」とは?
 全国の公民連携事業や都市経営課題解決につながるプロジェクトに取り組んでいる公民それぞれの実践者のケーススタディです。
 今回のメインテーマである「人とプロセス」に着目し、仙台市・岡崎市・大東市・熱海市・草加市の5都市にフォーカスした当事者が語る事業の裏側が分かります。総ページ数150ページ。
価格は、1冊3,500円(税抜き)。今回は、特別価格でブック付き講演参加チケットをご用意いたします。
 
【こんな方にオススメ!】
・道路・公園を活用して豊かな生活を送りたい方
・画一的なまちづくりに疑問を感じている方
・公民連携に挑戦している全国の仲間と繋がりたい方
・公共空間を活用したいと思っている民間の方
・公民連携事業の進め方に悩んでいる方
 
【イベント概要】
日時:2020年4月19日(日)15:00~17:30
会場:スタジオルーモコレクション
   JR仙台駅から徒歩10分
   市営地下鉄南北線広瀬通駅から徒歩3分
住所:仙台市青葉区中央2丁目10-1 第二勝山ビル5F(入口:「いろり酒場たら福」隣)
 
内容:
 第一部
  ・基調講演 「民間主導の地域経営」岡崎正信氏 株式会社オガール代表取締役
  
  ・講演
   小川翔大氏 合同会社koe 代表取締役
    「”動物の福祉”と“人間の福祉”が共存、動物公園の再生への挑戦」
   
   長澤幸多氏 盛岡市都市整備部公園みどり課 主査 
    「P-PFIで生まれ変わった木伏緑地公園」
   
   菅原隆彦氏 株式会社盛岡地域交流センター 戦略事業部 部長代理  
    「ヒト・モノ・コトをつなぐローカルハブ 盛岡バスセンター」
     
   本郷紘一氏 株式会社GUILD代表取締役 SDC.inc 代表取締役
    「公園マルシェをスタンダードにして本郷紘一のビジョンとは?!」
     
   氏家正裕氏 仙台協立株式会社 代表取締役
    「日本初!民間資金・民間設営によるパークレット」
      
   柳田穣氏 国土交通省東北地方整備局建政部 都市・住宅整備課 課長
    「公民連携によるまちづくりの推進」
     
 
 第二部
  ・フリートークセッション「真の公民連携とは?ウォーカブル都市を目指して」
   岩手メンバー:岡崎正信氏、長澤幸多氏、菅原隆彦氏、小川翔大氏、
   仙台メンバー:本郷紘一氏、氏家正裕氏、柳田譲氏、洞口文人氏
 
【参加方法】
 
オンライン参加(Zoomでの動画配信)
 参加費用:①5,000円(当日13時30分までパスマーケットで購入の場合)
       ケーススタディブックvol.1(2017)
       +vol.2(2018)のPDFデータ付き(3,500円相当)

      ②3,000円(ブックなしでオンライン視聴のみ)

現地参加費:
 ①7,000円(定価3,500円の公民連携事業ケーススタディブック2019付きチケット)
 ②4,500円(ブックなしチケット)
 ③3,500円(ブック持参チケット ※すでにケーススタディブックをご購入の方向け)
                ※当日にお持ちのケーススタディブック2019をご持参ください。
 5,000円(当日現金の場合)
 
※Zoomによる動画配信の方法:
 動画配信は、会議ツール「Zoom」を利用して、インターネットで繋いで実施いたします。
 あわせて、「sli.do」を利用し、みなさまの質問をリアルタイムで受付いたします。
 
 Zoomの使い方は、とても簡単です。詳細は、メールでご連絡いたしますが、基本的なZoomの使い方をご紹介します。
 
 1. パソコンでご参加される方
  ①パソコン側での事前の設定は特段不要
  ②後日、事務局より、Zoom接続先のURL、ミーティングIDを送付。
  ③当日開催時間になりましたら、接続先URLまたはミーティングIDを入力し、
   オンライン参加してください。
 
 2.スマートフォン・タブレットでご参加される方
  ①事前にご自身のスマートフォンまたはタブレットに
   専用アプリ「Zoom Cloud Meetings」をダウンロード
  ②後日、主催者より、Zoom接続先のURL、ミーティングIDを送付
  ③当日開催時間になりましたら、接続先URLまたはミーティングIDを入力し、
   オンライン参加してください
 
【新型コロナ感染拡大予防について】
 新型コロナウィルスの影響で、数多くのイベントが中止という苦渋の決断をするなか、NPO法人自治経営としては、研究発表や情報を集め専門家からも話を伺い、いろいろな選択肢や可能性を視野に入れ、検討いたしました。可能な限り対策と準備を尽くし、今回のイベントを開催させていただくこととなりました。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 
規模を縮小して、当日参加者を減らします。また、動画配信によるオンライン受講を対応します。
事前に会場や会場内の備品はすべて、アルコール消毒をいたします。
会場では、定期的に窓の開閉をするなど、換気を徹底し閉鎖的な密集空間にはいたしません。
 
<<当日参加される方へ>>
・会場入り口に、アルコール消毒をご用意いたします。恐れ入りますが、当日、受付前とお手洗い後には、必ずアルコール除菌をお願いいたします。
・咳エチケットをお願いします。咳の出る方は、必ずマスクの着用をお願いします。
・37度以上の発熱のある方の参加はご遠慮ください。
・参加者どうしの握手、ハグはお控えください。
 
 皆様に安心してご受講いただけるよう、一同、ベストを尽くしてまいります。
 各自でも必要な予防や対策はとっていただいた上で、楽しみにお越しくださいませ。
 どうぞよろしくお願いします。

主催:NPO法人自治経営
企画:NPO法人自治経営 北東北アライアンス 南東北アライアンス
特別協力:SDC.inc
               株式会社仙台協立
後援:国土交通省東北地方整備局

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チケット販売期間外です

販売
期間

2020/3/28(土) 17:00~

2020/4/19(日) 13:30

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チケット情報

このチケットは主催者が発行・販売します

オンライン参加チケット(ケーススタディブックvol.1+vol2 PDFデータ付き)

5,000円

オンライン参加チケット(ブックなし、オンライン視聴のみ)

3,000円

お支払い方法

PayPay残高 PayPay

クレジットカード決済

  • JCB
  • VISA
  • Mastercard
  • Amex

チケットの取出し方法

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メールアドレス

jichikeiei.southtohoku@gmail.com

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