谷賢一×徳永京子×田中大介「シモキタでフクシマと演劇を思う夜」 in東京
イベントは終了しました
※イベント開催時間に誤りがありました。正しくは、「20時〜22時」の開催となります
今夏、東京芸術劇場シアターイーストをはじめ、いわきや大阪でも上演されたDULL-COLOREDPOPの『福島三部作』。谷賢一さんによる同作品の戯曲集が、11月10日に刊行となりました。
東日本大震災による福島原発事故以降、福島出身の谷賢一さんは3年近い時間をかけて取材を敢行。福島県双葉町の町長だった故・岩本忠夫氏の政治人生を主軸に、原発誘致からメルトダウンまでの50年史を描きます。
現地への取材を重ねて執筆した経緯、2019年の上演、本作への思いとは? “演劇悪魔”こと谷さんがビールを片手にじっくり語ります!
ゲストには、演劇ジャーナリストの徳永京子さんが登場。本作について、小劇場について、演劇のこれからについて語り合う夜となります。聞き手には、演劇ライターとしても活動する徳間書店の田中大介さんが登壇。
劇団公演『マクベス』を控えるなか、下北沢で語り合う演劇ナイト。必見です!
【出演者プロフィール】
谷賢一(たに・けんいち)
1982年生まれ。福島県生まれ、千葉県柏市育ち。劇作家・演出家・翻訳家。劇団DULL-COLOREDPOP主宰。オリジナル作品から国内外の戯曲まで幅広く手がけ、独自の創作スタイルを確立。外部への脚本提供や、翻訳、演出も多数。2019年の夏には『福島三部作』の一挙上演で1万人を動員し話題を呼んだ。12月12日より、劇団DULL-COLOREDPOP公演『マクベス』の上演が控えている。
徳永京子(とくなが・きょうこ)
朝日新聞の劇評をはじめ、さまざまな媒体で劇評、インタビュー、寄稿文、作品解説などを執筆。著書に『我らに光を』、『演劇最強論』(藤原ちから氏と共著)、『「演劇の街」をつくった男 本多一夫と下北沢』(【語り】本多一夫)。東京芸術劇場の企画選考&運営委員。パルテノン多摩企画アドバイザー。せんがわ劇場演劇事業部アドバイザー。読売演劇大賞選考委員。
田中大介(たなか・だいすけ)
1977年生まれ。ライター・編集者。徳間書店・学芸編集部所属。週刊誌記者、映画雑誌編集者などを経て現職。ビジネス書、実用書、演劇関連書などの書籍を担当。ライターとして『えんぶ』『SPICE』などの媒体に寄稿するほか、演劇作品DVDのライナーノーツやプログラム編集・執筆も多数担当している。
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チケット情報
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1500 ticket + 500 drink(税別)
2,200円
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