金子智太郎×伊藤亜紗×瀬野豪志「「見る」ための音――障害と音響技術の関わり」『聞こえくる過去』刊行記念 in東京
エジソンは録音技術を目の見えない人のための本にしようとしました。
ジョナサン・スターンは『聞こえくる過去』のなかで、聴覚障害が録音技術の成りたちに深く関わっていたと考えます。
今回は、音響技術が障害といかに関わってきたかをテーマにお話を伺います。
本書の訳者である金子智太郎さんに加え、
ゲストには視覚障害者の世界をあざやかに描いた『目の見えない人は世界をどう見ているのか』の著者、美学研究者の伊藤亜紗さんと、補聴器やオーディオ・ブックの歴史を研究されている瀬野豪志さんをお招きします。
※本企画は音響文化研究会トーク・イベントの第5回として開催いたします。
[出演]
金子智太郎(『聞こえくる過去』共訳者、美学・聴覚文化論
伊藤亜紗(東京工業大学リベラルアーツセンター准教授)
瀬野豪志(蘇音 音響技術史)
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1500 ticket +500yen 1drink
2,000円
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