映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』常陸大宮市上映会 in茨城
イベントは終了しました
映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』常陸大宮市上映会
2024年・第1回常陸大宮名画鑑賞会
2024/5/18(土) 10:30~2024/5/18(土) 15:45
イベント受付開始時間 2024/5/18(土) 10:00~
【日時・会場】
5月18日(土)常陸大宮市民文化センターロゼホール・小ホール
〒319-2265 茨城県常陸大宮市中富町3135−6
〈開場各30分前・上映時間102分・字幕付上映〉
1回目/10:30~開演
2回目/14:00~開演
3回目/18:30~開演
【チケット】
前売券:1,200円
当日券:一般 1,500円/高校生以下 800円
【作品紹介】
認知症の母と耳の遠い父と離れて暮らす私――
広島県呉市で生まれ育った「私」(信友直子)は、ドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクター。18歳で大学進学のために上京して以来、40年近く東京暮らしを続けている。一人っ子の娘が、故郷を離れ結婚もせず好きな仕事に没頭している姿を、両親は文句も言わずに遠くから見守っていた。だが45歳の時に「私」は乳がんを発症、母は上京して不安な「私」に寄り添いながら看病を続ける。めそめそしてばかりの娘を、母がユーモアたっぷりの愛情で支える姿は、セルフドキュメンタリー『おっぱいと東京タワー~私の乳がん日記』として放送され、大きな反響を呼ぶ。その頃から「私」は、故郷の両親との思い出作りのために“家族の記録”を撮り始めるが、2013年頃から、撮ったテープの中に少しずつ母のほころびが見え出してくる。2014年、母はアルツハイマー型認知症と診断され、90歳を超え耳の遠い父が80代後半の母の介護をするようになる。「私」は実家に帰ることも考えるが、「(介護は)わしがやる。あんたはあんたの仕事をせい」という父の言葉に思い留まる。そして「私」は、この両親の記録を撮ることが自分の使命だと思い始める……。
監督:信友直子
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
前売券 10:30
前売券 14:00
前売券 18:30
お支払い方法
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- Yahoo!ウォレット(クレジットカード)
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