【オンライン】「ハングルPOPアート」でXmasカード作りに挑戦
イベントは終了しました
２年前、福岡でお会いした福本美奈子さんから、初めて「ハングルPOPアート」という世界があることを教えてもらいました。いつかチェッコリでと思っていたのですが、オンラインで講座を始めてみます、というFacebookでの書き込みを見て、早速チェッコリでもお願いしてみました。
しかも美奈子さんがずっと続けていらっしゃる韓国の児童養護施設「木浦共生園」への贈り物にも協力させていただく形になりました。
韓国では“예쁜 손 글씨 피오피”と言われていますが、ハングルの手描き文化の楽しさを多くの方に知って頂きたいと“ハングルPOPアート”と名付けました。デザイン性豊かなハングルをサインペンや筆などを使って色々な書体でカラフルに描きます。
絵心・韓国語の実力を問うものではありませんので、どなたでも気軽にチャレンジして頂ける講座です。
今回の講座は、初心者の方でも取り組みやすいサインペン描きの「Xmasリース・カード」」作ります。自宅に飾っても、プレゼント用にしてもとても可愛い作品です。
2枚描いて頂き、一枚は韓国・木浦にある児童養護施設「木浦共生園」に送らせて頂きます。
韓国の子供達が喜ぶ顔を想いながら、是非描いて下さい。昨年も、たくさんの方にご賛同いただき100枚近く送りました。
「木浦共生園」
高知市出身の田内千鶴子(1912~68)さんが、夫、キリスト教伝道師尹致浩(ユンチホ)さんと築いた児童養護施設。生涯で約3千人の孤児を育て「韓国孤児の母」と敬われ、現在は約50人の子供が生活しています。
ハングルPOPアート・チルセク主宰 福本美奈子(ななこ)
2010年から2年間、全羅南道・順天市の高校で日本語教師として勤務する中、ハングルの魅力に取り憑かれてしまいイジョンレ先生に師事し예쁜 손 글씨 피오피を習得。帰国後、福岡市を中心に活動を開始。
2019年2月、博多区祇園に、ハングルPOPアートだけでなく各セミナー、交流会、韓国人向けの着物体験など、日韓交流を目的としたスペース「ななこのおうち」をオープン。
日時：2020年10月24日（土）15:00～17:00
参加費：2500円（カードキット代含む）
準備いただくもの：水性のサインペン（赤、緑）※PROCKEY(プロッキー）のものがおすすめ、練習用の紙を数枚
定員：20名
※キット送付のため、必ずご住所を記載してください
※イベントはオンライン会議システム「zoom」を活用して開催されます
※講座へのzoomのアクセス情報は、開催日前日にお申込み者全員に一斉メールします。一斉メール以降にお申込みの方には、開催日当日17時までに改めてお知らせします
※万が一受け取れなかった場合などは、チェッコリまでお問い合わせください
【お申込み方法の変更とキャンセルについて】
お申込について
イベントのお申込みは、オンラインによる事前申込と連動したイベント代金前納（クレジット決済）をもって受付完了となります。
キャンセルについて
一旦納入いただいたイベント代金は原則払い戻しいたしません。
ただし、キャンセルのご連絡をいただいた方には、イベントを収録した動画を開催終了後、一定期間限定してご覧いただけるようにご案内いたします。
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チケット情報
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イベント参加券（キット付き）
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