錦見映理子×堂園昌彦 「短歌の世界で生きること、そして小説を書くこと」 in東京
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「リトルガールズ」で第34回太宰治賞を受賞された錦見映理子さんの最新刊となるエッセイ集『めくるめく短歌たち』 が刊行されました。
「短歌への恩返しのつもりで作った」という本書は、錦見さんが「NHK短歌」に連載されていた人気エッセイをまとめたものです。
本書には多くの歌人たちの興味深い言動が、その歌とともに紹介されています。
『めくるめく短歌たち』に何度も登場する歌人である堂園昌彦さんをお相手に、
飯田有子さんや盛田志保子さんの歌が話題となった2000年頃から現在までの歌人やその短歌についてお話します。
また、本書と同時期に小説を書き始めたきっかけや理由、そして小説『リトルガールズ』のことも語っていただきます。
【出演者プロフィール】
錦見映理子(にしきみ・えりこ)
1968年、東京生まれ。未来短歌会所属。現代歌人協会会員。歌集『ガーデニア・ガーデン』(本阿弥書店)。
「リトルガールズ」で第34回太宰治賞受賞、2018年11月10日筑摩書房にて単行本として発刊。最新刊はエッセイ集『めくるめく短歌たち』(書肆侃侃房)。
堂園昌彦(どうぞの・まさひこ)
1983年東京生まれ。2000年、高校生のときから作歌をはじめる。早稲田短歌会を経て、現在短歌同人誌「pool」所属。ガルマン歌会などで活動。
2013年、歌集『やがて秋茄子へと到る』(港の人)刊行。2018年11月、『やがて秋茄子へと到る』増刷・再販。
短歌関連書籍批評サイト「短歌のピーナツ」運営の1人。
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1500 ticket + 500 drink
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