STUDIO VOICE編集部×藤野眞功 「いまカルチャー誌をつくることについて– 2018年、編集部の思索と in東京
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1976年の創刊以来、同時代の文化をときに大胆に、ときにマルチに、ときにファッショナブルに切り取ってきたカルチャー誌『STUDIO VOICE』。2009年に休刊の憂き目にあうも、2015年に再び紙媒体として復刊。依然として逆風吹き荒ぶ雑誌業界の中で、もはやその存在自体が稀有となった「カルチャー誌」を標榜する同誌編集部は、いまの時代・社会・文化をどう捉え、年2刊というペースで制作に向き合うのか。鋭敏な切れ込みと重厚な語り口で対象に迫るノンフィクション作家・藤野眞功さんが聞き手となり、現STUDIO VOICE編集部の実像を丸裸にします!
【出演者プロフィール】
藤野眞功(ふじの・みさを)
1981年、大阪府生まれ。ルポライター。作家。フィクション/ドキュメンタリーの境界を往来しながら、ルポルタージュや小説を発表している。著書にノンフィクション『バタス』(講談社)、短編集『アムステルダムの笛吹き』(中央公論新社)など。近刊に、写真集・名越啓介との共著『Familia 保見団地』(VICE/世界文化社)がある。『STUDIO VOICE』vol.412でもいくつかの企画で取材・構成を担当した。
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1500 ticket + 500 drink
2,000円
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