冒険クロストークvol.2 澁澤寿一「これからの生き方を考える」 in神奈川
イベントは終了しました
(12月11日追加)
開演1時間前よりライブ配信準備に入ります。
チケット購入は可能ですが、視聴用URLの即時発行ができなくなりますので、お早めにお申込みください。
また講演中のお申し込み、お問い合わせに関しても同様に、即時対応ができません。一部と二部の合間や終演後に順次ご対応いたします。
★お申し込み前に、以下のリンクから購入の流れを必ずご確認ください★
お申込みいただいた全ての方は、イベント終了後の録画配信をご視聴いただけます。当日のご都合がつかない方も、是非お申込みください。
第一部・講義 13時開始予定(約2時間)
第二部・クロストーク 16時開始予定(約2時間)
※一部と二部の間に、約1時間ほどの休憩を挟みます
日 時:2020年12月12日(土)13:00〜
場 所:冒険研究所 神奈川県大和市福田5521-7 2階
最寄駅「小田急江ノ島線 桜ヶ丘駅 東口徒歩30秒」
参加費:1部2部 通しで2000円(学生は1000円)
定 員:会場20名。オンライン視聴無制限
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冒険研究所での「冒険クロストーク」
第2回のゲストは、渋沢栄一の曾孫であり、農学博士である澁澤寿一さんです。
澁澤さんインタビュー記事
澁澤寿一さんはハウステンボスの設立や、多数の環境NPOに携わりながら、日本各地での地域づくりに長年尽力されています。
2002年からは、「森の聞き書き甲子園(現在は、聞き書き甲子園)」を主催。
マタギ、炭焼き、樵など「森の名手・名人」の知恵を現代の高校生に繋ぐ活動を行い、2007年その活動母体としてNPO法人「共存の森ネットワーク」を設立し、現在は理事長。
岡山県真庭市では1998年から木質バイオマスを利用した地域づくりにも取り組み、全国的に有名になった「里山資本主義」の実現に携わりました。
渋沢栄一という、日本に近代資本主義を根付かせた曽祖父を持つ澁澤さんが、なぜマネー資本主義ではない「里山資本主義」に向かったか?
渋沢栄一の目指した未来とは何だったのか?現在の日本は、その理想通りなのか?
人間にとっての幸せとは何か?日本人がこれまで歩んできた生き方、そしてこらからの生き方とは?
田舎だからこそ生まれた「里山資本主義」とは何を目指しているのか?
たっぷりとお話を伺いたいと思います。
13時からの第1部は、澁澤さんからの講義をいただきます。
16時からの第2部は、荻田から、そして皆さんからの質問をいただきながら、澁澤さんとのトークでたっぷりと語り合いたいと思います。
会場定員は20名、オンライン視聴は人数無制限で行います。
会場、オンライン共にイベント後の後追い視聴ができますので、当日の都合がつかない方、1部2部のいずれかにしか参加できない方でもご心配なく。
参加費は1部2部通しでお一人2000円。学生(大学生以下)は学割として1000円で結構です。
【当日までにオススメの参考図書】
里山資本主義
逝きし世の面影
忘れられた日本人
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【事前確認・注意事項】
《会場にお越しの皆さま》
*最寄りの「桜ヶ丘駅」には急行が停車しないため、充分に余裕を持ってお越しください。
*受付開始は12時30分としていますが、時間前に着かれても入場出来るようにいたします。
*会場内ではマスクの着用をお願いいたします。
*会場内は飲食可ですので、お持ち込みいただいて構いません。なお、ゴミはお持ち帰りください。
*当日の入退室は自由です。通し、各部のみ、ご都合にあわせてご参加ください。
*同時にライブ配信も行うため、講演中の会場の出入りはご遠慮願います。
*来場が出来ない場合、オンラインへの切り替えも可能です。「視聴用URL」は全ての方に配信いたしますので、そちらからご覧ください。
《オンライン参加の皆さま》
*当日は約1時間前に「視聴用URL」を配信いたしますので、メールをご確認ください。
*イベントの様子はライブ配信の他、イベント後にも期限付きで視聴できるようにいたします。
*機材トラブルや回線トラブル等により、配信の遅延・中断が発生した場合は、前項の録画配信にて対応させていただきます。それ以上の責は負いかねますので、ご了承ください。
official@polar-ogita.com
090-1555-4336
冒険研究所:担当・栗原
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【講演者紹介】
澁澤 寿一(しぶさわ じゅいち)
1952年、東京生まれ。東京農業大学大学院博士課程修了。
1980年、国際協力事業団(JICA)専門家としてパラグアイ国立農業試験場に赴く。
帰国後、1983年よりテーマパーク「長崎オランダ村」、生態系公園「長崎バイオパーク」、循環型都市「ハウステンボス」の設立に携わり、取締役として、社長室長、法人営業部長、東日本営業本部副本部長等を歴任。企画段階から建設・運営段階まで経営に関わる。(1995年退任)
1995年からは、ベトナム、ミャンマー、エクアドルなど各国で、マングローブ林の復元と集落の持続可能な経営を目指す。
1997年からは、NPO法人「樹木・環境ネットワーク協会」理事長として、日本や各国の環境NGOと森づくり、地域づくり、人づくりの活動を実践。地域の里山保全、奥山の環境修復、都市の緑地や公園のメンテナンスなどを、NPO、企業、行政の協働で進める。(2017年理事長退任)
また、2002年より、林野庁、文部科学省、(社)国土緑化推進機構とともに「森の聞き書き甲子園(現在は、聞き書き甲子園)」を主催し、マタギ、炭焼き、樵など「森の名手・名人」の知恵を現代の高校生に繋ぐ活動を行い、07年その活動母体としてNPO法人「共存の森ネットワーク」を設立し、現在は理事長。(2010年より水産庁、環境省も主催者に加わり、海・川の聞き書きも開始)
環境教育の面では、豊田市・トヨタ自動車・NPO共催の、新環境教育プログラム「豊森(とよもり)なりわい塾」 実行委員長を務め、過疎地に定住する若者の育成を進めながら、多業社会の実現を目指す。(2011年―現在に至る)他、真庭なりわい塾(2016年―現在に至る)、石徹白カレッジ(2016年―現在に至る)、三方ソーシャルビジネスカレッジ(2018-現在に至る)各塾長。
社会づくりでは、バイオマスを活用した地域づくり事業を手がけ、岡山県真庭市では1998年より「資源循環型事業連携協議会」会長、「真庭市バイオマス利活用計画策定委員会」委員などを務め「里山資本主義」の実現に携わる。「真庭バイオエネルギー株式会社」代表取締役。他に山形県エネルギー政策アドバイザー、愛知県豊田市「一社おいでん山村」理事、地域再生マネージャー(総務省・ふるさと財団)、福井県「里山・里海湖研究所」アドバイザーなどを務める。
2009年より、「農山村支援センター」副代表(東京農業大学内)
世田谷区教育委員会・教育長職務代理者、國學院大學講師、日本映画大学講師、他。
明治の実業家・澁澤栄一の曾孫。農学博士。
荻田 泰永(おぎた やすなが)
北極冒険家。1977年神奈川県生まれ。
2000年に大学中退後に冒険家大場満郎氏が主宰した北極冒険行に参加、以来毎年のように北極圏各地を単独徒歩により踏破。
2016年カナダ最北のグリスフィヨルドからグリーンランド最北のシオラパルクまでの単独徒歩行(世界初踏破)、2018年1月には南極点無補給単独徒歩到達(日本人初)など。
第22回植村直己冒険賞受賞。
・「北極男」(講談社/2013年11月)
・「考える脚」(KADOKAWA /2019年3月)
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
一般・オンライン参加(終了後、録画視聴可)
2,000円
一般・会場参加(終了後、録画視聴可)
2,000円
学生割引・会場/オンライン共通(終了後、録画視聴可)
1,000円
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
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平日10時〜17時
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