【3/11】シネポートシアターMITO vol.64 「3.11映画会 2023」 in茨城

イベントは終了しました

  1. TOP
  2. 映画、舞台、演劇

【3/11】シネポートシアターMITO vol.64 「3.11映画会 2023」

2023/3/11(土) 10:00~2023/3/11(土) 20:00

イベント受付開始時間 2023/3/11(土) 09:45~

Café+zakka+gallery Minerva

  • 【3/11】シネポートシアターMITO vol.64 「3.11映画会 2023」 イベント画像1

  • 【3/11】シネポートシアターMITO vol.64 「3.11映画会 2023」 イベント画像2

  • 【3/11】シネポートシアターMITO vol.64 「3.11映画会 2023」 イベント画像3

【3/11】シネポートシアターMITO vol.64 

東日本大震災関連映画上映企画「3.11映画会 2023」

310+1シネマプロジェクト が毎年3月に開催する東日本大震災関連作品上映「3.11映画会」。2023年は「〜過去〜現在〜未来〜」をテーマに3作品をセレクトしました。
世界各地の原発から出る“核のごみ”の処分場を巡る問題に迫ったドキュメンタリー映画『地球で最も安全な場所を探して』(2013)。1970年に「人類の進歩と調和」をテーマに開催された大阪万博のシンボルとして芸術家の岡本太郎が制作した巨大モニュメント「太陽の塔」のドキュメンタリー映画『太陽の塔』。岡本太郎がかつて訪れた沖縄で何を感じ、何を発見したのかを探ったドキュメンタリー映画『岡本太郎の沖縄 完全版」。これら3作品との対話を通して、映画が何を語り、今の私たちとどのようにつながるのか、東日本大震災後を生きる2023年の現在地を確かめたいと思います。


上映作品
『地球で最も安全な場所を探して』 2013/100分/スイス
『太陽の塔』 2018/112分/日本
『岡本太郎の沖縄 完全版』 2022/127分/日本


<企画概要>
シネポートシアターMITO vol.64 3.11映画会 2023
【期日】2023年3月11日(土)
【会場】Café+zakka+gallery Minerva
〒310-0015 茨城県水戸市宮町2-3-38 ホテル水戸シルバーイン2F
【上映スケジュール】
①10:00-11:40 『地球で最も安全な場所を探して』
②12:40-14:40 『太陽の塔』
③15:00-17:10 『岡本太郎の沖縄』
④17:30-19:30 『太陽の塔』
【定員】各回20名
【料金】
前売 1作品1500円 /1日券3300円 
当日 1作品1800円 /1日券4000円
※全てのチケットはワンドリンク付となります。
【主催】310+1シネマプロジェクト
https://310cinema.wordpress.com

***********************************
『地球で最も安全な場所を探して』 2013/100分/スイス
監督:エドガー・ハーゲン
出演:チャールズ・マッコンビー、他
英題:Journey to the safest Place on Earth
配給:きろくびと
https://kiroku-bito.com/safestplace/

”核のごみ”を捨てる場所は⾒つかるのか? 原発推進論者の科学者と反原発の映画監督が ”世界⼀安全な場所”を探す旅に出る――

この60年間で、⾼レベル核廃棄物35万トン以上が世界で蓄積された。 それらの廃棄物は数千年にわたって、⼈間や環境に害を与えない安全な場所に保管する必要がある。しかし、そのような施設がまだ作られていないにも関わらず核廃棄物、いわゆる”核のごみ”は増え続けている。 そんな中、英国出⾝でスイス在住の核物理学者で、国際的に廃棄物貯蔵問題専⾨家としても⾼名なチャールズ・マッコンビーがこの問題を解決するため、世界各地の同胞たちと問題に取り組む姿をスイス⼈のエドガー・ハーゲン監督が撮影。2⼈はアメリカ・ユッカマウンテン、英国・セラフィールド、中国・ゴビ砂漠、⻘森県六ケ所村、スウェーデン、スイスなど世界各地の最終処分場やその候補地を巡る旅に出る。 果たして、世界に10万年後も安全な"楽園"を探すことはできるのか―。



***********************************
『太陽の塔』 2018/112分/日本
監督;関根光才
出演;赤坂憲雄、安藤礼二、糸井重里、植田昌吾、大杉浩司、奥山直司、嵩英雄、唐澤太輔、小林達雄、コンチョク・ギャムツォ、佐藤玲子、椹木野衣、シャーラプ・オーセル、ジャスティン・ジャスティ、菅原小春、春原史寛、関野吉晴、舘鼻則孝、千葉一彦、Chim↑Pom、土屋敏男、中沢新一、長野泰彦、並河進、奈良利男、西谷修、平野暁臣、マユンキキ、織田梨沙
配給:パルコ
Ⓒ2018 映画「太陽の塔」製作委員会
https://taiyo-no-to-movie.jp

何だったんだ、これは!!
約半世紀ぶりに内部公開が実現し、再び脚光を浴びた“太陽の塔”。
その魅力と謎に迫る、最初で最後のドキュメンタリー映画!!

日本中が高度経済成長に沸く中で、「人類の進歩と調和」をテーマに掲げて開催された大阪万博。岡本太郎は、異彩を放つ約70メートルの塔にどんな思いを込め、何と戦い作り上げたのか。当時、岡本太郎の周辺で太陽の塔の事業に関わっていた人びとの証言、さまざまな分野の専門家やアーティスト、クリエイターのインタビューなどによって、岡本太郎からの、そして太陽の塔からのメッセージを検証していく。
監督は安室奈美恵、AKB48、Mr.ChildrenのMVや数々のCMを手がけ、公募によって選ばれた映像ディレクターの関根光才。


***********************************
『岡本太郎の沖縄 完全版』 2022/127分/日本
監督・製作・編集:葛山喜久
語り:井浦新
配給:シンプルモンク
©2022シンプルモンク・岡本太郎の沖縄製作委員会
http://okamoto-taro.okinawa/#container


もう一度、太郎と沖縄を彷徨う旅に出る STORY

芸術家・岡本太郎は、1959年と1966年に沖縄へ旅に出た。
彼の究めたかったものは、日本人とはなにか?自分自身とは何かの答えを求めることだった。
その旅の一番最後にたどりついたのが、沖縄であった。
岡本太郎は、「沖縄とは、私にとって一つの恋のようなものだった」と言うほど、全身、全存在をこの対象にぶつけた。
岡本太郎は、自ら沖縄へ溶け込み、そして自分自身と出逢ったのだ。
岡本太郎の沖縄は、今の私たちに何を投げかけ、今の私たちとどうつながるのか?
それを確かめに行くドキュメンタリー映画である。
本作は、前回から取材を重ねながら、更に数年かけて、再構成・再編集した「ドキュメンタリー映画 岡本太郎の沖縄(完全版)」。

コメント

チケット販売期間外です

販売
期間

2023/2/13(月) 10:00~

2023/3/10(金) 23:59

PassMarketのチケットについて

チケット情報

このチケットは主催者が発行・販売します

【3/11】①10:00-11:40 『地球で最も安全な場所を探して』

1,500円

【3/11】②12:40-14:40 『太陽の塔』

1,500円

【3/11】③15:00-17:10 『岡本太郎の沖縄』

1,500円

【3/11】④17:30-19:30 『太陽の塔』

1,500円

【3/11】一日券

3,300円

お支払い方法

PayPay残高 PayPay

クレジットカード決済

  • JCB
  • VISA
  • Mastercard
  • Amex

コンビニ決済

※コンビニ決済は別途手数料がかかります。
 またお支払い期限がございます。
 詳細はこちらをご確認ください。

チケットの取出し方法

チケットはこちらまたは
お申し込み時に登録したメールアドレス
よりご確認いただけます。

お問い合わせ先

メールアドレス

310cinema@gmail.com

このイベントを見ている人にオススメ

読み込み中


▲このページのトップへ