人生100年社会のデザインとソーシャル・イノベーション(1)、(2)配信チケット
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一般財団法人人生100年社会デザイン財団 第2回及び第3回100年デザインフォーラム「人生100年社会のデザインとソーシャル・イノベーション(1)、(2)」のオンライン配信をいたします。
チケットお申し込み後、お申込み時にご記入頂いたメールアドレス宛に配信映像アドレスとパスワードをお送りいたしますので、そちらより御覧ください。
※映像の配信サービスはvimeoを使用しています。
※配信映像のアドレスとパスワードは(info@100design.or.jp)よりお送りいたします。
また、配信映像は期間内何度もご覧いただけます。
※配信期間は、2021年3月11日18時までとさせていただきますので、ご注意ください。
以下配信内容の詳細です:
「人生100年社会のデザインとソーシャル・イノベーション (1)、(2)」
共催:日本経済新聞社 協力:八芳園
人生100年社会のデザインとソーシャル・イノベーションについて、2回の連続講義としてオンライン・フォーラムを配信します。
第1回は、同志社大学教授の新川達郎氏が「ソーシャル・イノベーションによるこれからの社会の展望~社会組織の革新のために」と題して、ソーシャル・イノベーションの基本的な考え方を解説します。
第2回は、同じく同志社大学教授の今里滋氏が「『社会を変えるため』の学び~ソーシャル・イノベーターとしての社会人リカレント教育」と題し、同大学のソーシャル・イノベーション研究コースの内容について具体的な事例を交えて解説します。
各回には東京大学教授(当財団代表理事)の牧野篤氏との対談も収録しています。
配信日時:2021年2月19日(金)12:00~2021年3月11日(木)18:00
人生100年社会のデザインとソーシャル・イノベーション(1)
==プログラム==
【講演】人生100年社会と誰もが主役の社会-人生100年社会デザイン財団の考え方とソーシャル・イノベーション-(代表理事:牧野 篤氏)
【講演】ソーシャル・イノベーションによるこれからの社会の展望~社会組織の革新のために(同志社大学教授:新川達郎氏)
【対談】人生100年社会のデザインとソーシャル・イノベーション(新川達郎氏×牧野篤氏)
人生100年社会のデザインとソーシャル・イノベーション(2)
==プログラム==
【講演】「間(はざま)」を埋める、「間(あいだ)」をつくりだす、「間(あいだ)」から⽣み出す-⼈⽣100年社会デザイン財団の考え⽅とソーシャル・イノベーション(代表理事:牧野 篤氏)
【講演】「社会を変える」ための学びーソーシャル・イノベーターとしての社会人リカレント教育ー(同志社大学教授:今里 滋氏)
【対談】人生100年社会のデザインとソーシャル・イノベーション(新川達郎氏×牧野篤氏)
==登壇者プロフィール==
新川達郎氏 (同志社大学大学院総合政策科学研究科教授・日本ソーシャルイノベーション学会代表理事)
【人生100年社会デザイン財団 顧問】
行政学、地方自治論、公共政策論を専門とし、
日本公共政策学会会長、日本計画行政学会副会長、政治社会学会理事長、日本自治学会理事、日本行政学会理事などを歴任
社会活動では地方公共団体情報システム機構(J‐LIS)代表委員、全国知事会専門研究員、関西広域連合協議会副会長、大阪府まち・ひと・しごと創生推進審議会委員長、LLP議員力検定協会共同代表、一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム代表理事、一般財団法人地域公共人材開発機構理事長などを歴任
著書に「非常事態・緊急事態と議会・議員—自治体議会は危機に対応できるのか」(公人の友社、2020)、「地域福祉政策論」(編著、学文社、2019)、「政策学入門―私たちの政策を考える」(編著、法律文化社、2013)、「持続可能な地域実現と地域公共人材」(編著、日本評論社、2011)など多数。
今里滋氏 (同志社大学大学院総合政策科学研究科教授・日本ソーシャルイノベーション学会代表理事)
【人生100年社会デザイン財団 顧問】
行政学、公共政策論、社会企業論を専門とし、市民による社会変革戦略・手法の実証的研究を行っている。
日本地方自治学会理事長、きょうと食育ネットワーク代表、NPOふくおか理事長、筥崎まちづくり放談会理事長などを歴任し、市民公益事業の分野でも活躍している。
主な著書・編著書に『地域の自立は本当に可能か』(学芸出版社、2014)、『アメリカ行政の理論と実践』(九州大学出版会、2000)、『アジア都市政府の比較研究』(九州大学出版会、1999)など多数。
牧野篤氏(東京大学大学院教育学研究科教授)
【人生100年社会デザイン財団 代表理事】
社会教育・生涯学習を専門とし、日本のまちづくりや高齢化と過疎化問題、中国・台湾のコミュニティ教育・少子高齢化問題などを研究。
文部科学省生涯学習ネットワークフォーラム企画実施委員、同超高齢社会における生涯学習のあり方に関する検討会委員などを歴任。
著書に『人生100年時代の多世代共生: 「学び」によるコミュニティの設計と実装』、『現代世界の生涯学習』、『「つくる生活」がおもしろい ―小さなことから始める地域おこし、まちづくり』など多数。
==人生100年社会デザイン財団とは==
私たちは今日、大きな社会変動に日々晒されています。
来るべき社会を、人生100年社会であるととらえ、
それは、誰ひとりとして取り残されることなく、
それぞれが他者との関わりの中で、自らの人生を決定できる社会であると考えています。
当財団では、新たな人間像と組織像を模索し、
その観点から人生100年社会のグランドデザインを描き出すとともに、
人々の生涯にわたる生活を支えるプラットフォームの形を研究し、政策提言を含めた事業を進めます。
また、「学び」のあり方を検討して、新たな価値を生み出し続け、
わくわくして人生100年を生き抜く人々の姿を明らかにするとともに、
そのための事業を創成して、市場を通して社会に実装することで、
誰もが価値の創造者として役割を担い続け、自己変革し続ける社会の実現を目指します。
==財団の活動==
学習基盤事業~100年アカデミー事業~
【人生100年社会デザインフォーラム】
当財団の代表理事神野直彦(東京大学名誉教授)と牧野篤(東京大学教授)を中心に、日本の「学識者や各界のリーダー」が集い自由闊達に意見発露し、「新しい(人生100年社会)のグランドデザインの指針」を提起する「場=Forum」を創設します。日本経済新聞社と八芳園のご協力を得て年間6回~10回程度のフォーラムを開催します。
共同研究事業~“Revive”コミュニティ事業~
【研究部会「リンク」活動】
個人、企業そして組織の在り方を探求し、それを社会実装という形を通して、事業化して社会に植え付けていくことを目指します。学び社会のデザインを「リンク」と称した領域融合的な研究組織に分け、それぞれの領域における課題を研究し、その解決に向けた方途を探り、それらをさらに総合化して、人生100年社会のグランドデザインを描きます。また、それらを社会実装する仕組みも同時に考えていきます。業種業態を超えた企業、自治体、行政そのほか多様な組織にご参画いただき、そこでの研究成果やフィードバックを踏まえての自由闊達で動的な交流、意見交換を通じて、具体的な事業プロジェクトを発想、創造します。そしてそれらをフィジビリティ―スタディーを通じて検証しながら社会実装、事業化していくというプロセスを展開します。
==ご入会について==
詳しくは当財団のホームページ、Facebook、またはお問い合わせメールにてお問い合わせください。
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【お問い合わせ先】
財団事務局入会申込お問い合わせ先:info@100design.or.jp(松﨑・小椋)
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
ソーシャル・イノベーション(1)配信チケット(講演者:新川達郎氏、牧野篤氏)
ソーシャル・イノベーション(2)配信チケット(講演者:今里滋氏、牧野篤氏)
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