［オンライン］地域ディレクター公開トーク Vol.2　Depot Inc 代表宮川史織さん（山梨県甲府市）

Name: ［オンライン］地域ディレクター公開トーク Vol.2 Depot Inc 代表 宮川史織さん（山梨県甲府市）
Start: 2020-08-04T19:30:00+09:00
End: 2020-08-04T21:00:00+09:00
Location: オンライン開催

イベントは終了しました

2020/8/4(火) 19:30～2020/8/4(火) 21:00

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※本イベントは3月28日に開催予定だった企画を、オンライン開催として立て直したものです。

【地域ディレクター公開トーク Vol.2 DEPOT Inc. 宮川史織さん（山梨県甲府市）】　
　
＼地域で活躍するディレクターたちが、ちゃんと自立し食べていけるための学び合いの企画を続けます／

※申込フォームからお申し込みいただく必要があります。

ヒト・モノ・カネが集まりやすい都市部では、様々なテーマにおいて、企画の起案、ディレクション（編集やファシリテーションなど）、実施をするためのリソースが集まりやすい一方で、地域では未だそれらの活動が生み出される価値に対する、本当の意味での認知や理解が進んでいません。このようなことから、地域でディレクションが行える人材が集まりにくい、そしてスキルや思想などの共有がなかなか起らず、発展していかない現状があると考えます。

都市部だけでなく、様々な地域で自分で問題解決や新たな価値創出（経済効果だけでなく、交流人口をはじめとしたネットワークの構築や、情報の蓄積なども含む）をするためのプロジェクトを起こしたり、サポートできるような人材を増やしたい、そしてその先にはディレクターとしての職業認知が広まり、彼らがきちんとお金を生み出せるようになる。そんな想いから「ディレクション文化を育てる = 育ディレ（仮称）」の企画が立ち上がりました。

育ディレ（仮称）では、最終的に、ディレクター人材が自立し、様々なところで活躍していくためのプログラムを構築したいと考えています。それに向けて、「地域ディレクター公開トーク」というシリーズイベントを立ち上げ、毎回運営チーム・ゲスト・参加者が一体となって、共にプログラムに入れ込むべき要素は何か？を考え、模索していく公開プログラミング（プログラム内容を一緒になって作り上げていくもの）をしていきます。

第2回目のゲストは、山梨県甲府市を拠点に活動する、宮川さん。企業・事業などに対しC.I./V.I./B.I.、広報PR、商品サービス、建築空間などの領域でブランディングのための企画制作を行っています。様々なクリエイターとの提携を行ったり、プロジェクトごとにチームを蘇生するなど、柔軟性に富んだプロジェクト形成やディレクション業務を行ってきている宮川さん。今回のイベントでは、様々なプロジェクト遂行する際の宮川さんの頭の中をのぞいていきます。
　
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ゲストプロフィール
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宮川史織（みやがわしおり）さん
「社会を豊かにする仕事にクリエイティブな力を掛け合わせる」をコンセプトにするブランディング会社DEPOT Inc.の代表/プランナー。山梨を拠点に、企業・事業などに対しC.I./V.I./B.I.、広報PR、商品サービス、建築空間などの領域でブランディングのための企画制作を行う。正社員を雇わず、50人を超えるクリエイターのパートナー達と案件ごとに必要なチームを組み、企画を形にしていく。
　
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こんな人におすすめ！
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「地域ディレクター公開トーク」では、双方向の学びあいが一つの鍵になるため、情報を受け取るだけの人には向いていません。そのため、具体な活動の有無に関わらず、これらのマインドセットを持つ人の参加を積極的に推奨します！
・すでに、地域でなんらかのプロジェクトの立ち上げに携わっている、またはこれから自分で立ち上げていきたいプロジェクトがある方
・人が集まり、ネットワークを構築したりする中で学びを得たい方
・地域でのリソースや多様な声を取り入れつつ柔軟に意思決定していく力を磨いていきたい方
・自分が経験してきた学びを共有したり、アウトプットすることで、もうワンランク上の成長をしたい方
などなど。
上記に当てはまる方、ぜひご参加ください！　
　　　
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基本情報
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日時
・8/4(火)
・本編　19:30-21:00

開催場所
オンライン
（お申込み頂いた方にURLをお送りいたします）

参加費
・1,000円

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育ディレ（仮称）運営チームが考えるディレクターシップとは
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ディレクションの文化とは、言うまでもなく、様々な地域で活躍するディレクション人材が醸成していくもので、特性・手法・経験も多岐に渡ります。
育ディレ（仮称）チームは、ここに「ディレクションとは〇〇である」という定義や、「〜すべき、こうあるべき」などのべき論などを持ち込むことをせず、すでに具体で動き出している活動や、活躍している人々にスポットライトを当て、ディレクションの現場のリアリティから未来の私たちのあり方について、精神性・戦略・スキルなど様々な要素を探っていきます。

なお、本企画を推進していく運営チームは、チーム・スナバのメンバーでもある、草野エリや岩井美咲が、等身大で感じるディレクターとして培いたい学びを得ながら成長をしていくような立て付けにもなっています。すでに県内外で地域ディレクターとして活躍する瀧内貫さんのお力も借りながら、ディレクション人材として現在動いている人たち、それから、今後動いていく人たちが自身のディレクションに誇りを持ち、様々なところで活躍をしていく未来を目指します。