読む楽しみ、書く愉しみ -奥泉光の世界- in東京

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読む楽しみ、書く愉しみ -奥泉光の世界-

講師:奥泉光(作家) 聞き手:鵜飼哲夫(読売新聞編集委員)

2019/3/20(水) 19:00~2019/3/20(水) 20:30

イベント受付開始時間 2019/3/20(水) 18:30~

新潮社別館4F

  • 読む楽しみ、書く愉しみ -奥泉光の世界- イベント画像1



 本講座では書き手の方をゲストにお招きし、作品に込められた想いや創作の内側をうかがいます。

 今回は作家の奥泉光さんをお招きしました。太平洋戦争や二・二六事件を舞台にした歴史ミステリーからジャズ小説、ユーモア学園ものまで、多彩な作品の創作意欲の源は? 聞き手は多くの書き手から篤い信頼を寄せられている、読売新聞編集委員・鵜飼哲夫さんです。書き手のホンネにときにやさしく、ときに鋭く迫ります。


【日時】
2019年 3/20(水)19:00 ~ 20:30 

(教室開場は30分前です) 

【受講料】
 3,240円(税込)

※教室は新潮社別館4Fホールです。神楽坂教室と場所が異なりますのでご注意下さい。

【講師紹介】

奥泉 光 作家 

1956(昭和31)年山形県生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。同大学院修士課程修了。1993(平成5)年『ノヴァーリスの引用』で野間文芸新人賞、瞠目反文学賞、1994年、『石の来歴』で芥川賞、2009年『神器―軍艦「橿原」殺人事件―』で野間文芸賞を受賞。主な作品に、『葦と百合』『バナールな現象』『「吾輩は猫である」殺人事件』『浪漫的な行軍の記録』『モーダルな事象―桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活―』『シューマンの指』『桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活』などがある。2018年『雪の階』で第31回柴田錬三郎賞を受賞。

(聞き手)鵜飼哲夫 読売新聞編集委員
 1959年、名古屋市生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。1983年に読売新聞社に入社。1991年から文化部。文芸、書評などを担当。安部公房、吉行淳之介、倉橋由美子、中上健次らにインタビュー。現在は編集委員。コラム「ほんの散策」などを執筆。著書に『芥川賞の謎を解く 全選評完全読破』(文春新書)、『三つの空白:太宰治の誕生』(白水社)がある。




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「読む楽しみ、書く愉しみ」3/20受講料(税込3,240円)

3,240円

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