「アペロ - Apéro de la musique」 in東京

Name: 「アペロ - Apéro de la musique」
Start: 2017-02-05T14:30:00+09:00
End: 2017-02-05T16:30:00+09:00
Location: 雑司ヶ谷音楽堂

「アペロ - Apéro de la musique」

【2.5】《境界線を消すソプラノと才色兼音ピア二ストによる初のデュオコンサート》

2017/2/5(Sun) 14:30～2017/2/5(Sun) 16:30

Doors：2017/2/5(Sun) 14:00～

雑司ヶ谷音楽堂　

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クラシックを越え、作詞作曲、さらに即興までを変幻自在に操るソプラノ歌手『蔵田みどり』と、変化する音色でダイナミズムとアゴーギグを描くピアニスト『中村悠子』。

2人が魅せるまさに境界線を越えたクラシックコンサート！

日時：2月5日（日）開場14時／開演14時半

場所：雑司ヶ谷音楽堂　
チケット：￥3,500(after party 1drink included)　

＝演奏プログラム　作曲家リスト＝

モーツァルト

シューベルト

ショパン

シューマン

リスト

オッフェンバック

ルイージアルディーティ

ビゼー

フォーレ

プッチーニ

サティ

ファリャ

ピアソラ

＝Profile＝

蔵田みどり（Kurata Midori)

京都市立芸術大学音楽学部声楽科首席卒業後、ロームミュージックファンデーション奨学生としてチューリッヒ音楽大学へ留学。帰国後、クラシック活動の傍ら書き溜めていた作品を歌い始め、独自の音楽世界へと歩み始める。
また、映像作品へも歌として多く参加。平林勇監督渡邊崇音楽『BABIN』(ロカルノ国際映画祭ノミネート作品),『663114』(ベルリン国際映画祭ノミネート作品)『SOLITON』(ベルリン国際映画祭ノミネート作品)はじめ、林海象監督永瀬正敏主演渡邊崇音楽『彌勒』では、生演奏上映〈Film Orchestra〉ver.においてVocalを務め、宮崎公演においては中村達也氏（Ds）とセッションで共演するなど、様々なアーティストやダンサーとの即興演奏も数多く活動している。
木川田温子,Kathrin Graf,Daniel Fueter,Sylvia Geszty,Helmut Deutsch,各氏に師事
Facebook.com/kuratamidori
http://Twitter.com/midori_kurata

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中村悠子（Nakamura Yuko)

ソロピアニスト及び連弾姉妹ユニット中村姉妹の姉。
1997年、フランスに留学。フランス、パリ内の複数の音楽院にて、ピアノ部門、室内楽部門の数多くのディプロマを審査員満場一致で獲得し、何れも首席で卒業。2001年度クロード・カーン・ピアノコンクール最上級部門にて優勝を果たす。自由選択曲で演奏したドビュッシーのエチュードは、主催者であるクロード・カーンより絶大な評価を受けた。サル・ガヴォーで行われた優勝者ガラコンサートに出演。2003年帰国。
フランス在学中よりフランス・ポーランド・日本、各国でソロや室内楽、コンチェルトのソリスト（ジャンヌヴィリエ・オーケストラ、プリマ・ヴィスタ弦楽四重奏団、チェコフィル六重奏団、ワルシャワフィルのコンサートマスター等との共演）等で演奏会を行う。
ソロでの活動を経て、2004年4月には、妹・中村紗也子と、姉妹ピアノデュオを結成し、各地でコンサート、ディナーショー、トークショーを行い、多くのイベントのメインゲストとしても招かれる。
演奏以外ではモデルとしてファッションショーへの出演、ラジオのパーソナリティ、多種の雑誌やテレビ番組への出演をする等、幅広く活躍している。
これまでに、杉谷昭子、マルグリット・フランス、ジャン・ミコー、テオドール・パラスキヴェスコ、クローディーヌ・メロン等に師事。
http://yuko-nakamura.jp/
https://www.facebook.com/nakamura.yuko.piano

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