第 51 回趣都金澤リベラルアーツ塾～新型コロナに向き合う文化政策の提言～

Name: 第 51 回 趣都金澤 リベラルアーツ塾～新型コロナに向き合う文化政策の提言～
Start: 2020-08-28T18:30:00+09:00
End: 2020-08-28T20:00:00+09:00
Location: オンライン

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2020/8/28(Fri) 18:30～2020/8/28(Fri) 20:00

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新型コロナウィルス感染拡大により、芸術活動や文化事業が相次いで中止・延期という事態となり、今も事態の収束が見込めない状況が続いている。新しい生活様式、ウィズコロナの環境下、これまでとは異なる集まり方、表現方法、社会的な役割を求められる文化芸術について、活動の基盤をつくる文化政策はどのように変わっていくのか、またどのように支援していくべきなのか。今般の事態が未曽有の危機であると認識し、過去に例のない 100 億円規模の「21 世紀版・文化のニューディール政策」等を提言した太下義之氏よりお話を伺う。

日時　2020 年 8 月 28 日（金）18：30〜20：00

場所　オンライン

参加費　会員 500 円、一般 1000 円（このｲﾍﾞﾝﾄは Zoom を使用するｵﾝｻｲﾝｾﾐﾅｰです。）

講話者　太下義之 (文化政策研究者、同志社大学教授趣都金澤顧問)

＜講話者略歴＞1962 年東京都生まれ。1984 年慶應義塾大学経済学部卒業。国際日本文化研究センター客員教授、独立行政法人国立美術館理事、公益財団法人静岡県舞台芸術センター評議員、文化庁文化審議会（博物館部会）委員、観光庁「世界に誇れる広域観光周遊ルート検討委員会」委員。東京芸術文化評議会委員。大阪府 2025年万博アカデミック・アンバサダー、鶴岡市食文化創造都市政策アドバイザー等、文化政策関連の役職多数。単著『アーツカウンシル』（水曜社）。

聞き手　佐無田光（金沢大学地域政策研究センター長趣都金澤理事）

参加方法　ご登録のメールアドレスに、配信用URLを前日にお送りします。

申込期限　2020年8月27日（木）17:00〆切