クロスロードダイバーシティファシリテーターアドンバンスセミナー『クロスロードの問づくりを鍛える』
認定ダイバーシティクロスローダー、『クロスロード・ダイバーシティファシリテーター養成講座』修了生限定の『問づくり』講座です。
今回のテーマは、多くのファシリテーターの方から「難しい」とご質問をいただくことの多いクロスノート(問づくり)。クロスロードの作問プログラムを考案するなど、普及研究活動に取り組む第一人者、西修氏(神戸クロスロード研究会理事)に登壇いただきます。
お席に限りがありますので、ぜひ奮ってご参加ください。
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参加概要
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日時:9月22日(火)14:00-16:30(13:45開場)
講師:神戸クロスロード研究会 西修
内容:クロスロードの問いの役割
問づくりのポイント
例題演習
*事前課題として、自作のクロスノートを事前に提出いただきます。
場 所:インターネットに接続できるお好きな場所
*オンラインイベントサービス「ZOOM」を利用いたします。インターネット環境のほか、スマートフォンやタブレット、パソコンなど端末機器をご準備ください。受講生の方には別途メールにて、参加用URLを送付いたします。
定員:20名
場所:オンライン(ZOOM)
参加費:認定クロスローダー2,000円/養成講座修了生3,000円
主催:株式会社クオリア(06-6125-3360)
<「クロスロード ダイバーシティ編」とは>
私たちの組織・社会においては、性別や年齢、国籍、障がいの有無、さらには個々人の価値観やライフスタイル、キャリア志向など様々な違いが存在しています。多様な人々の協働創造で新しい価値やイノベーションが生まれることを期待しつつも、現実には多様性に対応できずストレスを感じたり、ジレンマに悩む人も少なくありません。
ダイバーシティ編は、キャリアや育児、介護、障がい者雇用、LGBT対応など、組織や職場でおこりがちなジレンマを問いにしています。深刻なジレンマをゲーム形式にし、楽しくプレイすることで、相互理解を深め、お互いから学びあい、新たな気づきを得ることをねらいとしています。ダイバーシティ編は、クロスロード開発者の一人である、慶応大学義塾大学 教授吉川肇子(きっかわとしこ)先生にアドバイスを頂きながら、完成しました。
ゲームにすることで、ジレンマを自分毎として考えると同時に、多様な価値観や考え方に対する相互理解を深めたり、お互いのちがいと共通を明らかにし、ちがいを楽しんだり、正解のない問題に対して考える力を養うことが可能となります。
<クロスロードとは>
クロスロードは、クロスロードは、1995年の阪神・淡路大震災において災害対応にあたった神戸市職員へのインタビューをもとに、「大都市大震災軽減化特別プロジェクト」(文部科学省)の一環として、矢守克也氏(京都大学教授)、吉川肇子氏(慶應義塾大学教授)、網代剛氏(産業技術大学院大学助教)によって開発されました。現在、神戸編以外に、「市民編」、「食品安全編」、「感染症編」などが開発され、様々な分野で活用されています。参加者が、カードに書かれた事例を自らの問題として考え、YESかNOかで自分の考えを示すとともに、参加者同士が意見交換を行いながら、進めるカードゲームです。
「クロスロード」および「CROSSROAD」はチームクロスロードの登録商標です。
「クロスロード」商標登録番号第4916923号「CROSSROAD」商標登録番号第4916924号
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
認定クロスローダー
養成講座修了生
お支払い方法
・PayPay残高
・クレジットカード決済
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
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10時~17時(平日)
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