マキタスポーツ×スージー鈴木「〝初期サザン〟を語ろう!」 in東京
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7月に刊行されたスージー鈴木さんの『サザンオールスターズ 1978-1985』(新潮新書)は、1978年のデビュー作《勝手にシンドバッド》から、活動休止前に発表したアルバム《KAMAKURA》までの8年間、いわば〝初期サザン〟に焦点をあてた一書。その栄光と混乱の軌跡と音楽的功績を論じながら、「いかにしてサザンが〝国民的バンド〟となったのか」に迫っています。
この刊行を記念して、B&Bでトークイベントを開催します。
ゲストは、芸人、ミュージシャン、俳優として縦横無尽に活躍中のマキタスポーツさん。マキタスポーツさんは、自らミュージシャンとして活動する傍ら、ヒット曲の構造を分析した『すべてのJ-POPはパクリである 現代ポップス論考』(扶桑社)という著書も出版。もちろん〝初期サザン〟への思い入れもたっぷりです。
その2人が、〝初期サザン〟の魅力や音楽的功績、それぞれの「サザンと私」について存分に語ります。また、〝初期サザンベスト5〟も選出して、発表する予定です。
【出演者プロフィール】
マキタスポーツ(まきたすぽーつ)
1970年生まれ。ミュージシャン、芸人、俳優、コラムニスト。2013年、映画『苦役列車』での演技により、ブルーリボン賞新人賞、東スポ映画大賞新人賞を受賞。本名の槙田雄司名義での著書に『一億総ツッコミ時代』(星海社新書)、『アナーキー・イン・ザ・子供かわいい』(アスペクト)、マキタスポーツ名義の著書に『すべてのJ-POPはパクリである 現代ポップス論考』(扶桑社)がある。
スージー鈴木(すーじー・すずき)
1966年大阪府東大阪市生まれ。音楽評論家。早稲田大学政治経済学部卒業。昭和歌謡から最新ヒット曲までを「プロ・リスナー」的に評論。著書に『【F】を3本の弦で弾くギター超カンタン奏法』『1979年の歌謡曲』『1984年の歌謡曲』『サザンオールスターズ 1978-1985』がある。
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