新潮講座「寄席囃子の世界」最終期特別番外篇 寄席囃子から聴く落語 in東京
イベントは終了しました
寄席に流れるお囃子にも、出囃子、地囃子、はめもの、踊りの地方など、いろいろなものがあります。そして、あらゆる三味線音楽の集合体である寄席囃子には、心を愉しく豊かにする要素が凝縮されているのです。新潮講座「寄席囃子の世界」では、これまで二年間、「下座」ならではの視点から寄席の音楽を掘り下げてきました。今回は、その最終期特別番外篇として、噺の中の情景や人物の心理等を音で表現する「はめもの」が入る落語を実際に生で聴いたりしつつ、寄席囃子に宿る知恵の真髄に迫ります。
【講師紹介】
松本優子(まつもと・ゆうこ)
お囃子三味線・公益社団法人落語芸術協会所属。横浜出身。東京学芸大学音楽科卒業。在学中に、国費でウィーン国立音楽大学に留学、ミュージカル専攻を特別賞で修了。長唄を杵屋佐之忠に師事し、名取。音楽科教員を経て、NHK邦楽技能者育成会、国立劇場の寄席囃子研修後、寄席の世界へ。寄席の他、ホール落語、文化庁の学校公演等に参加。ソプラノ、ピアノと、「りゅばん・ぷりえーる」を結成。『アースキャラバン2015』( http://www.earthcaravan.jp/ )では、三味線の他、ピアノ、ボーカル、アレンジでCD録音に参加し、増上寺でライブを行った。2018年春以降、音曲師に転身予定。
【ゲスト】
千葉県松戸市出身。1999年、九代目雷門助六に入門。前座名は「花助」。2004年、二ツ目昇進。2013年、真打に昇進し、三代目「雷門小助六」を襲名。落語芸術協会所属。
雷門音助(かみなりもん・おとすけ)
静岡県藤枝市出身。2011年、九代目雷門助六に入門。2016年、二ツ目に昇進。落語芸術協会所属。
【日時】
2018年 2月23日(金) 19:00~21:00 全1回
【受講料(木戸銭)】
事前申込み 3,240円(税込)
当日〔当日は窓口現金払いのみ〕 3,500円(税込)
【内容】
・寄席囃子のいろいろ
・生聴き! はめもの入りの落語
・寄席芸における歌舞音曲の系譜
・寄席囃子体験
etc.
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予定枚数終了しました
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
《新潮講座「寄席囃子の世界」最終期特別番外篇》「寄席囃子から聴く落語」2018年2月23日(金)19時~
3,240円
予定枚数終了
販売条件
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電話お申し込みの方は、
03-3266-5776
へ御連絡ください(受付時間:平日10時~18時)。
お支払いいただいた受講料は、キャンセルもしくは欠席の場合でも原則としてお返しいたしません。
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