【よみうり大手町スクール】著者と語る・サイエンス読書カフェ７/16 in東京

Name: 【よみうり大手町スクール】著者と語る・サイエンス読書カフェ ７/16
Start: 2020-07-16T18:30:00+09:00
End: 2020-07-16T20:00:00+09:00
Location: 読売新聞東京本社3階

イベントは終了しました

【よみうり大手町スクール】著者と語る・サイエンス読書カフェ７/16

講師：前日本科学技術ジャーナリスト会議会長・元読売新聞編集委員　小出　重幸

2020/7/16(木) 18:30～2020/7/16(木) 20:00

読売新聞東京本社3階

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【講座内容】

　科学関係の本を読み、著者を迎えて皆さんで感想や意見を交わします。

　飛び入りも歓迎！

【講師】　前日本科学技術ジャーナリスト会議会長　小出　重幸

【日時】　7月16日（木）　18：30～20：00

【受講料】　1,500円（税込）

　≪著者と語る・サイエンス読書カフェ　7月16日≫　

“クマムシ研究者が見た、南極大陸はどんなところか?”

「クマムシ調査隊、南極を行く! 」（岩波ジュニア新書）

「クマムシ」は、“手足”が8本、芋虫のような外見ですが、大きさは1ミリ以下。昆虫、クモ、ミミズなど、どの仲間にも入らない、極めてマイナーな存在です。ところが、宇宙空間から高山、砂漠、火山、熱帯雨林、深海底まで、地球上のあらゆるところを“住まい”として、放射線にも、高温にも、絶対零度の極寒にも平気で耐える……スーパー遺伝子を抱える生きものです。こうした驚くべき性質を、鈴木さんは2006年、「クマムシ?!小さな怪物」（岩波書店）で紹介。クマムシ・ブームに火を付けた研究者ですが、好奇心旺盛な生物学者が、南極調査隊として体験した極地の自然と共に、生物学の世界を紹介してくれます。新型コロナウイルスで、遺伝子、そして地球という環境にも関心が集まっていますが、今回は、クマムシをキーワードに、いのちの世界を考えます。

問い合わせ；よみうりカルチャー大手町スクール事務局（03-3642-4301）

このサイトの下の方にも、案内があります。

https://www.ync.ne.jp/y-otemachi.php

よみうりカルチャーでは、新型コロナウイルス感染拡大防止の三つの基本（身体的距離の確保、マスクの着用、手洗い）を踏まえながら、細心の注意を払って講座を運営しています。「新聞教室」を会場にした本講座でも、以下の防止策を行います。

講座当日は、お出かけの前に検温をお願いします。37度5分以上ある場合、ご受講できません。教室入り口でもスタッフが非接触型体温計で検温いたします。

風邪の症状がある場合、ご受講をお控えください。

教室入り口に、手指用の消毒液を用意します。

講座中もマスク着用をお願いいたします。

教室内のいすは、隣と距離を空けて配置します。

換気のため、講座中も入り口の扉は開放します。

ご理解、ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。