保坂和志×佐々木敦「〈世界〉への通路としての小説」 in東京

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保坂和志×佐々木敦「〈世界〉への通路としての小説」

『ハレルヤ』(保坂和志著)刊行記念イベント

2018/9/4(火) 19:00~2018/9/4(火) 20:30

イベント受付開始時間 2018/9/4(火) 18:30~

la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko

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「感動したことを書く、あるいは心が激しく動いたことを書く」。
 保坂和志さんの新刊『ハレルヤ』は、そのような四つの作品からなる短篇小説集です。死は悲しみだけの出来事ではないと教えてくれた片目の猫、花ちゃんとの18年と8ヵ月。その最後の日々を綴った表題作「ハレルヤ」。友だちの葬儀で、彼と過ごした時間の歓びに満たされる川端賞受賞作「こことよそ」――本書収録の各篇には、保坂さんがその時々に感じたこと、考えたことがライブの歌のように響いています。
 批評家の佐々木敦さんは、保坂作品の良き理解者であり、「ハレルヤ」発表時、東京新聞ほかの文芸時評で「この世界に在るということと、この世界が在るということの、矛盾と奇跡の両方が胸に迫ってくる」と評されています。

 猫から〈世界〉への、小説から〈世界〉への通路をいかにして切り開くことができるのか? お二人の対話に、どうぞご期待ください!



※トーク終了後、保坂和志さんの『ハレルヤ』のサイン会を行います。書籍は会場でも販売いたします。佐々木敦さんについてもサイン会を行います。なお時間の都合上、サインは1著者につきお1人様1冊とさせていただきます。予めご了承ください。

※ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。

※開場は開演の30分前です。

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・プロフィール

保坂和志(ほさか・かずし)
1956年、山梨県生まれ。鎌倉で育つ。早稲田大学政経学部卒業。1990年『プレーンソング』でデビュー。93年『草の上の朝食』で野間文芸新人賞、95年『この人の閾(いき)』で芥川賞、97年『季節の記憶』で平林たい子文学賞、谷崎潤一郎賞、2013年『未明の闘争』で野間文芸賞、18年、『ハレルヤ』所収の「こことよそ」で川端康成文学賞を受賞。その他の著作に『カンバセイション・ピース』『小説の自由』『あさつゆ通信』『猫の散歩道』ほか。

佐々木敦(ささき・あつし)
1964年、愛知県生まれ。批評家。音楽レーベルHEADZ主宰。ゲンロン「批評再生塾」主任講師。文学、音楽、演劇、映画ほか、諸ジャンルを貫通する批評活動を行う。『批評時空間』『あなたは今、この文章を読んでいる。』『シチュエーションズ』『未知との遭遇』『即興の解体/懐胎』『ニッポンの思想』『新しい小説のために』『筒井康隆入門』など著書多数。現在、月刊誌「新潮」で「これは小説ではない」を連載中。

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