酒蔵プロジェクト京都プロジェクト南丹市八木の街づくりです。 in京都

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酒蔵プロジェクト京都プロジェクト南丹市八木の街づくりです。

街づくりや日本の伝統に興味がある方は連絡下さい!宿泊無料、夜はお酒を無料で飲めます。

2018/5/3(木) 08:00~2018/5/4(金) 17:00

八木酒造京都府南丹市八木町八木鹿草71

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酒蔵お清めプロジェクト
~398年の歴史を継承する~

京都府南丹市にある八木酒造。
八木酒造が面した通りは約400年間、多くの人が行き交う、町の中心だった。

八木酒造では熟練の職人が、一つ一つの工程を全て手作業で丁寧に、日本酒を作り続けてきた。

地元のお米を使い、熟練の職人の技と研ぎ澄まされた勘によって作られた、そのお酒は
「大江山」
酒呑童子の鬼伝説で有名な山の名前である。一口飲めば芳醇な味が口いっぱいに広がり、丁寧に作られていたのがよくわかる。

八木酒造は江戸時代から今に至る400年もの間、町の中心だった。
しかし時代の移り変わりとともに、今から3年前に酒蔵としての歴史を終えることとなった。

町の中心だった酒蔵が作っていたのは日本酒だけではない。
町の中心であり続け、町の生き様、風景、形にならない様々なものも作り出していた。

酒蔵としての歴史を終えた今、それらの文化も継承されず、薄れつつある。

それは時代の流れの中で、しょうがないことだろうか。
色褪せていくのは当然なのだろうか。

私は違うと思う。

現代を生きる私たち、これからの日本を担う私たちの役割は、これら古き良きものを次代に継承し、今の時代に即した新たな取り組みで世に顕すことだ。

私は酒蔵が日本酒造りを通して磨き上げてきた魂を継承し、酒蔵を中心として、町に人が行き交うような景色を見たい。

「ひとが輝く 自然と環境のまち」をこの目でみる。

そのために、酒蔵に再び火を灯し、魂をふきこむ。

まずは酒蔵に眠る使われなくなったものたちを整理し、場を清める。
簡単に言えば、酒蔵の掃除である。
掃除といっても簡単なことではない。
とても大きな酒蔵であり、数人では何日かかっても終わらない。何十人もの人で一体となって取り組む必要がある。

酒蔵お清めプロジェクト
~398年の歴史を継承する~


日程:2018年5月3日、4日
2日間かけて掃除します。現地での宿泊場所と食事はすべて提供致します。

参加費:無料

参加特典:酒蔵見学、400年続く秘蔵の日本酒飲み放題、日本の魂を知る講演の受講、今後の酒蔵プロジェクトのビジネスメンバーとしての参加資格

2020年、東京オリンピックが開催されるとき、酒蔵はちょうど400年目を迎える。
そのとき八木町は世界中の人が日本の文化、魂、道を知る場となる。

そのためにまずは酒蔵をきれいに掃除し、場を清める。

私たちと共に、酒蔵の魂を継承し、町づくりに関わる方を募集します。

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期間

2018/4/15(日) 19:00~

2018/5/4(金) 17:00

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