岩宮恵子先生(島根大学教授)講演会    子どもの思春期 おとなの思秋期  -イマドキの生きづらさを考える- in茨城

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岩宮恵子先生(島根大学教授)講演会    子どもの思春期 おとなの思秋期  -イマドキの生きづらさを考える-

2015年度自殺予防対策のための研修会

2016/3/6(日) 10:30~2016/3/6(日) 12:30

イベント受付開始時間 2016/3/6(日) 10:00~

つくば市 筑波銀行 大会議室 ※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。

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豊富な思春期臨床の経験から、若者たちが抱える「イマドキの生きづらさ」をひもとき、これからを生きる処方箋を一緒に探しましょう。

岩宮恵子先生 プロフィール
御所属:島根大学教育学部教授
主な御著書
『好きなのにはワケがある 宮崎アニメと思春期のこころ』ちくまプリマー新書、2013年
  思春期相談室の現場で、どうしてこんなに宮崎アニメの話が出るのか。
  そんな疑問から、臨床心理士としてのこの分析は始まった。
  子どもから大人になるときの、言葉にできないさまざまな想いが、
  「どうしてそれが好きなのか?」から、スリリングにひもとかれる。
『フツーの子の思春期 心理療法の現場から』岩波書店、2009年
  学校で,家庭で,以前の「普通の子」の常識が当てはまらない子たちの行動が
  目立ってきている? でも,「今どきの子はわからない」と断定しないで,
  友人関係,はまっているアイドル,小説など,彼らの生活をつぶさに見つめ
  てみると…….
『思春期をめぐる冒険 心理療法と村上春樹の世界』日本評論社、2004年
  ひきこもり、援助交際、家庭内暴力……思春期の娘に悩む母親の面接からみ
  えてきた、現代人の物語とは――。村上春樹の「自己治療的な行為」として
  の作品を心理療法の視点で読み解く、異色のハルキ評論!
『生きにくい子どもたち カウンセリング日誌から』岩波書店、1997年
  子どもたちは,日常とはちがう世界への通路をもち,その異界での体験の力に
  支えられて生きる.異界とうまくつき合えない子どもは,生きることに苦しむ
  ようになる.そのような生きにくい子どもたちがカウンセラーとともに,辛い
  課題を解決していく過程を紹介する.子どもたちの戦いは,若いカウンセラー
  が癒される道でもあった.

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期間

2016/1/18(月) 10:00~

2016/2/29(月) 21:00

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子どもの思春期 大人の思秋期  茨城いのちの電話公開研修会

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電話番号

029-852-8505

平日 9:00~17:00

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