深田晃司映画まつり2018 アンコール!習作『椅子』上映会 in東京
イベントは終了しました
「深田晃司映画まつり2018」にて多数の来場をいただいた、深田監督初の自主制作映画『椅子』を今夏1日限りのアンコール上映!
2004年の公開以来、上映機会の限られていた本作を鑑賞できる貴重な一夜となります!
深田ファン必見!上映後には深田監督がトークに登壇します。是非奮ってご参加ください!
日時:2018年8月23日(木)19:00開場/19:30上映(21:45 終了予定※トーク含む)
場所:シネマハウス大塚(東京都豊島区巣鴨4-7-4-101)
トーク登壇:深田晃司監督
料金:前売/当日 一律¥1,500(税込)
チケット:Pass Marketにて販売(定員50名)
※定員に達した場合は当日券の販売はございません。お早めにお申込みください。
アクセス
習作『椅子』
深田監督21 歳、初の自主制作映画。交通事故で姉を失った和泉、似顔絵描きの老人福島、小学生の孝史とテレクラのサクラで生計を立てる母・知枝。「椅子」によって結びつく4 人のひと夏の物語。後の深田映画につながるモチーフが随所に見られる瑞々しい「習作」。
監督:深田晃司
出演:井上三奈子、細原好雄、森脇麻衣子、小林亮太
配給:椅子上映委員会
2001年/日本/95 分
(c)2004 椅子上映委員会
深田監督による《ネタバレなし自作解説》
21歳のとき、映画美学校三期フィクション科を修了した後、とある映画に美術助手として参加し、一ヶ月半精神的にも物理的にも殴られまくって手にした幾ばくかのギャラを使って作った映画。
自主制作映画を短編すら作ったことなかったのに、いきなり長編映画に手を出してしまった時点で失敗は約束されたようなものなのに、「自主映画の役者は監督の同世代ばっかりでつまらん!」と息込んで、少年と女子大生と主婦と老人の群像劇にしたもんだから現場は収集つくわけもなく、関係各所に迷惑をかけまくることになる。
日替わりでいろんな友人に手伝いにきてもらったものの、レギュラースタッフは私と友人の2名のみ。弁慶のように撮影機材と美術小道具を背負い、炎天下の河原に、子役とお母さんを延々と待たせ顰蹙を買い、自転車をJR中央線に持ち込もうとして駅員に止められたりと、大変だった思い出しかない。
そうそう、この頃使っていたカメラは、ソニーのVX1000という機種で、プレビューモニターもなくバッテリーが一時間も保たないので常にバッテリー充電と交換に追われていた気がする。
キャスティングは・・・
全文はこちら!
深田晃司映画まつり公式サイト
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
前売券
1,500円
販売条件
・お支払いはクレジットカードまたはコンビニ決済をお選びいただけます。(コンビニ決済にはYahoo IDでのログインが必要です)
・開催当日19時を過ぎてのお申込みは、会場にて現金のみの受付となります。
・定員に達した場合、当日券の販売はございません。
・お客様都合でのチケットのご返金は致しかねます。予めご了承ください。
・開催当日19時を過ぎてのお申込みは、会場にて現金のみの受付となります。
・定員に達した場合、当日券の販売はございません。
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