小林秀雄と人生を読む夕べ【その6】文学を読むIII:「生と死」 in東京

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小林秀雄と人生を読む夕べ【その6】文学を読むIII:「生と死」

(第6回/全6回)

2017/9/21(木) 18:50~2017/9/21(木) 20:30

イベント受付開始時間 2017/9/21(木) 18:30~

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 日本の近代批評の創始者・確立者として大きな足跡を残した小林秀雄は、深い思索と気風(きっぷ)のよい文章で、人生の教師としても仰がれ慕われました。その小林秀雄の主要な作品を順次取り上げ、小林秀雄とともに人生を読み味わっていく集いです。

 ご案内は、編集担当者として小林秀雄にじかに接していた新潮社の元編集者、池田雅延氏です。
 前半50分は各回の対象作品について池田氏がお話しします。後半40分は出席者全員での茶話会とし、池田氏が質問にお答えしたりしながら小林秀雄をより身近に感じるひとときを過ごします。

 講座「小林秀雄と人生を読む夕べ」、4月から始まった6回シリーズ<文学を読む>の第6回は、「生と死」を読みます。

 この作品は、昭和47年(1972)2月、『文藝春秋』に発表されましたが、元となったのは前年の11月、東京宝塚劇場で催された「文藝春秋祭り」での講演です。そのひと月あまり前には敬愛しつづけた志賀直哉が、2年前には親友のひとり獅子文六が亡くなっていました。死は前よりしも来らず、かねて後に迫れり―――生が終わって死が来るのではない、死は早くから生のうちに在って、知らぬ間に己れを実現するのだと言った「徒然草」の兼好、志賀直哉が生前に自ら用意していた骨壺、そして、獅子文六が最後に見入った牡丹に思いを馳せ、それぞれの死を得るさりげない工夫を小林秀雄もさりげなく語ります。この時期、小林秀雄は70歳を目前にしていました。
 小林秀雄が語った「生」と「死」を、本講座でも語ります。

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小林秀雄と人生を読む夕べ

第6シリーズ<文学を読むIII>について

*( )内は、発表年月/当時の秀雄の年齢/新潮社刊「小林秀雄全作品」の所収巻

4月20日 『文学と自分』(昭和15年11月/38歳/第13集) <終了>

5月18日 『対談・大作家論』(昭和23年11月/46歳/第16集)<終了>

6月15日 『中原中也の思い出』(昭和24年8月/47歳/第17集)<終了>

7月20日 『「白痴」についてII』(昭和27年5月~/50歳/第19集)<終了>

8月10日 『人形』(昭和37年10月/60歳/第24集)<終了>

9月21日 『生と死』(昭和47年2月/70歳/第26集)


☆いずれも各月第3木曜日、時間は午後6時50分~8時30分を予定していますが、やむを得ぬ事情で変更する可能性があることをご了承ください。

※購入されたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。

※開場は開演の20分前です。

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今までの「小林秀雄と人生を読む夕べ」について

平成26年(2014)10月から始まったこの集いは、<第1シリーズ 天才たちの劇>で「ランボオ」「ドストエフスキイの生活」「モオツァルト」「ゴッホの手紙」「近代絵画」「本居宣長」と、小林秀雄が最も力を注いだ人間劇の大作6篇を取上げ、小林秀雄山脈の最高峰を辿りました。
平成27年4月からは<文学を読むI><美を求めて>、平成28年4月からは<文学を読むII><歴史と文学>の各シリーズが続き、今回、平成29年4月からは、第6シリーズ<文学を読むIII>が始まります。
そして今後も、小林秀雄作品を6篇ずつ、半年単位で取り上げていく予定です。

*プロフィール
小林秀雄(こばやし・ひでお)
明治35年(1902)4月、東京に生れる。昭和4年(1929)27歳の夏、「様々なる意匠」によって文壇にデビュー、以来ほぼ半世紀、日本の近代批評の創始者、確立者として歩み続けた。昭和42年11月、文化勲章受章。昭和58年3月死去、80歳。

   
池田雅延(いけだ・まさのぶ)
昭和45年(1970)、新潮社に入り、「本居宣長」をはじめとする書籍の編集を通じて小林秀雄の肉声を聞き続けた。小林亡き後も第5次、第6次「小林秀雄全集」を編集、第6次全集では本文を新字体・新かなづかいで組み、全作品に脚注を施すなどの新機軸を打ち出した。





チケット販売期間外です

販売
期間

2017/8/10(木) 16:00~

2017/9/21(木) 16:00

PassMarketのチケットについて

チケット情報

第6回 9月21日(茶菓付き)

3,000円

第6回神楽坂ブック倶楽部会員限定(茶菓付き)

2,800円

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